GW中に帰省しても、役所関係は開いていないので、帰省はしないで準備と情報収集。
その頃は、介護のシステムが分かっていませんでした。
要介護、要支援の違いなども???でした。
祖母の時代(=2005年頃?)に、わが家初のケアマネさんが、祖母を担当してくださる。
ケアマネジャーは、2000年に介護保険制度の導入とともにできた資格だそうです。
そう思うと、ほんとにこの制度に助けられています。
祖母のデイケアや、ショートステイの手配をしてくださったり、寝たきりになったあとは施設の紹介などをしてくださっていたことを、母からの電話で聞いていたくらい。
帰省するまで、お目にかかったことはなかったです。
GW明けに小学校にしばらく欠席の連絡を入れ、長男と帰省しました。
さあ、話し合いです。
母にどうしたい?と聞くと、
「もう、私はどうしたらいいかわからん。お金はすぐに無くなるし…」
と言い、50万円が1〜2か月で無くなっている状況に怯えている。
あと数年で貯金が尽きる
と。
出費が多いかな?と思うけれど、使えば無くなる。
だからって、食べないわけにはいかない、それが生活。
母には年金が入ってくる計算はなくなっていた。
父がホームに入ると、ひと月の請求金額は・・・
貯金の減りが急加速する。
母にはもう考えられなくなっていただろう。
ここから、話は少し脱線します。
私が高校生の頃、わが家にも地方銀行のキャッシュカードがありました。
年に数回、母に頼まれて私が操作することもありましたから、よく覚えています。
でも、母からの荷物の中にはキャッシュカードはありませんでした。
その銀行の通帳も。
母が、解約していたんですね〜。
ここからは私の想像ですが、暗証番号などの管理に不安を感じたのだと思います。
それで通帳を解約したんだと。
それから月日が経ち、ある日、実家に電話がかかってきました。
母の話の内容から、今で言うオレオレ詐欺だと思いました。
当時は振り込め詐欺という言葉が出始めた頃だったと思います。
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四桁の暗証番号を。
と何度か電話で言われたそうなのですが、わが家にキャッシュカードは既に存在していませんでした。
四桁の番号?何のこと?電話番号下四桁かしら?
と話のラチが明かない![]()
ガシャンと、電話を切られたわって。
母は昔ながらの、窓口で出金する方法に戻していたのです。
まさか現代でキャッシュカードを持たない家があるとは思っていなかったのでしょう。
結果的に母の解約のお陰で事なきを得ました![]()
母ちゃん ナイス防御 やったで~ ![]()
以上、こぼれ話でした。
話を戻しますね。
今後、私が実家のキーパーソンになることが決まりました。
ケアマネさんと、訪問看護の看護師さんと相談して、父のホームを探すことにしました。
私がまた遠方に戻っても、母や姉が歩いていける所=できるだけ近いところで。
母は神経衰弱がひどく、不眠が続き、るい痩がみられることから、父のことが落ち着くまで、つまり、父のホームが決まり入居するまで、入院して服薬治療を開始することになりました。
同時に3人のそれぞれの行き先を決める!
ハードな日の始まりでした。
入院して治療が必要の判断は医師の判断ですが、父のホーム探し〜契約、姉の支援の手配などの仕事量を考えると、結果的に大変有り難かったです。
続きは、また。

