★注射時血管内に空気が入ると注射時、血管内に空気を入れてしまうと、侵入した空気... この投稿をInstagramで見る ★注射時血管内に空気が入ると 注射時、血管内に空気を入れてしまうと、 侵入した空気による血管の閉塞が起こり、 空気塞栓とよばれる状態となります。 胸痛、チアノーゼ、血圧低下、 頻脈などが起こり、 意識レベルの低下から 失神などをきたすことがあります。 ★点滴静脈内注射中に 誤って血管内に空気が入った場合は?? 一般に、静脈内注射でもとくに点滴中に、 輸液ボトル交換操作の不手際で、 輸液チューブ内のエア抜きが不完全となり 空気塞栓が起こることがあります。 空気塞栓が生じた場合、 患者を左側臥位にして心臓へ空気を送り、 心臓から肺動脈へ空気を送り込みやすくし、 肺動脈から空気が吸収されるように努めます。 また、脳血管での空気塞栓の発生を防ぐため、 患者に頭を低くした体勢をとらせます。 #注射 #空気 #塞栓 #看護学生 #看護師 #看護学生の勉強垢 #看護学生さんと繋がりたい #看護師国家試験 #看護師国試 #看護師国家試験対策 #ブログはプロフィールから #教材販売中 #日本一ズルい教材 #お問い合わせ 看護学生の味方★谷口(@nursing.student.assignment)がシェアした投稿 - 2020年Apr月7日am3時38分PDT