★ブログはこちらに移行しました★

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

糖質は生体にとって重要なエネルギー源です。しかし、食事により大量のグルコースが吸収されると使いきれないので、肝臓や筋肉では、それをグリコーゲンという多糖にして貯蓄しておきます。 肝臓のグリコーゲンは消化管からのグルコースの供給が途絶えたときに、グルコースに分解して血液中に放出してくれます。一方、筋肉のグリコーゲンは、グルコースに分解し、筋収縮のエネルギー生成のためだけに使います。血糖が下がったからといって、筋肉のグリコーゲンをグルコースとして血中に放出しつくしてしまったら、食物を探すために動けなくなります。 細胞に取り込まれたグルコースは酸素で燃焼されると、二酸化炭素と水、そしてエネルギーとしてATPが生成されることは、すでに述べたとおりです。 C6H12O6 + 6O2 → 6CO2 + 6H2O + ATP #看護学生さんと繋がりたい #当店オリジナル #ワードプレス #肝臓 #お問い合わせ #看護師 #看護学生の勉強垢 #看護学生 #看護学生あるある #看護学生と繋がりたい #エネルギー

看護学生の味方★谷口さん(@nursing.student.assignment)がシェアした投稿 -