★消化管ホルモンについて★ View this post on Instagram ★消化管ホルモンについて★ 消化器系のはたらきは神経系としては迷走神経、ホルモンとしては消化管ホルモンによってコントロールされています。消化管ホルモンは胃、十二指腸および小腸上部の消化管の内面にある粘膜に散在する内分泌細胞で産生されています。覚えたい消化管ホルモンは、ガストリン、セクレチン、コレシストキニンの3つです。 ガストリンは迷走神経の刺激や食物が胃に入ってくると、胃の幽門部にあるガストリン細胞(G細胞)から分泌されます。ガストリンにより胃液の分泌が促進されます。内容物が胃から出て十二指腸にやってくると、十二指腸・空腸からはコレシストキニンとセクレチンが分泌されます。ここまできても、脂肪は全く消化されていません。内容物に含まれる脂肪はコレシストキニンの分泌を促進します。コレシストキニンは膵液の成分のうち、消化酵素の分泌を促すとともに、胆嚢を収縮させ胆汁の分泌も促します。 一方、内容物の中の塩酸はセクレチンの分泌を刺激します。セクレチンは膵液の消化酵素が作用するために塩酸を中和する重炭酸イオンの分泌を促します。また、小腸に内容物がきているということは、もう胃液を出す必要がないということでもあり、これ以上胃液を出すと潰瘍を引き起こしかねないので、胃液の分泌を抑制します。 #看護学生 #看護学生の勉強垢 #看護学生勉強垢 #看護学生の日常 #看護学生ママ #看護学生さんと繋がりたい #看護師 #看護師さん #看護師さんと繋がりたい #看護師の勉強垢 #看護師国家試験 #看護師国家試験対策 #看護師国家試験勉強 #当店オリジナル #情報商材 #販売中 #通販サイト #お問い合わせ #消化管 #ホルモン #ガストリン 看護学生の味方★谷口さん(@nursing.student.assignment)がシェアした投稿 - 2019年Jan月1日am8時55分PST