冬休み前にぜひ取り組みたい看護師模試! | フィリップの看護のブログ-看護雑誌と書籍を批評

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看護師国試完全予想模試2012

発行:成美堂出版(201111月)

定価:1,365円(税込)

本のしくみ:AB判・272


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看護師国試まであと約2か月!

いよいよ緊張感が出てきましたねえ。

看護学生の皆さんも出版社も国試対策一色かな?

そんな中、出ました模擬試験。

必修問題の増刊号に続き、頑張ったね、プチナース!

あれ、ちがう。プチナースの増刊じゃない!!

成美堂出版発行の別物だ!って大げさだけど、

一瞬そう思うほどあのプチナース(照林社発行)テイストの表紙。

色使いやイラスト、レイアウトなど、かなり意識しているんだろうねえ。

ベストセラー「タ〇タの社員食堂」しかり、出版業界ってパクリ合戦だね。


肝心な内容については、

まず見た目は前述のとおりプチナースに似てポップな印象。

本の厚さは2cmほどでかなり厚いけど、これは紙が厚いからかな。

大事なのは問題の収載数だけど、表紙で謳っている通り、

本物そっくりの240問×2回分で480問。

1回ずつ取り外してチャレンジできる点はまさに模擬試験。

学校やらで1回受けるくらいの値段で2回できるからね。まあお得か。


解説については2色印刷でわかりやすい。

選択肢すべてに解説をつけている点も努力が見られる。

最初の数頁で今回の国試の傾向と対策についても解説しているから、

まあなかなか親切かな(ほかでもそうだけど)。


あくまでも予想問題だからこれでOKという訳ではないけど、

試験慣れするという意味とこの時期に実力を確認し、

冬休みで苦手対策をするという点ではタイムリーだね。


1つ気になったのは、

表紙に書いてある、『合格率100%!藤田メソッドで絶対合格!!』という点。

これは執筆した藤田保健衛生大学(愛知県)のことなんだけど、

今ひとつその『藤田メソッド』とやらが見えにくかった点かな。

必勝法なんてなかなかないしね・・・。

まあ、解説もなかなか丁寧だからわかりやすくてよいけど。

表紙に試験日を入れたりなんだりと、

ホント細かい工夫(というほどではないけど)を積み上げている点は

評価できるかな。

というわけで、かなりパクったなあ…という個人的な評価を引いて

7点でお願いします。

10点満点中7

★★★★★★★☆☆☆