7月22日我が家にやってきたジャーマンシェパードの子犬Nia。(とうとう”Nia”がやってきた!)
うちのこになって2ヶ月がたちました。
前回のポスト楽しくて忙しい、子犬育て1ヶ月からは、1ヶ月。
その間の変化は、こんな感じです。
体重は約9キロから13.5キロに、4.5キロ増
。
ずっと、いまひとつ
だったお腹の調子が、ついに完調に
!
おかげで、いろんなものが食べられるようになった。
「やせっぽちのぽちこ」と呼ばれていたそんな面影はすっかりなくなって
子犬らしい丸みのある、いい体に育ってきました
ごはんやおやつの種類も増え、いろいろ「これも食べ物だったんだ!」と気が付き中。
さらに・・・
乳歯の大半が永久歯に生え変わった。
そしてお部屋の中では・・・。
トイレの学習がすすんだので室内のサークルを片付けた。
家の外でもコマンド排泄できるようになってきた。
排泄の間隔が長くなり、犬舎レストの時間をしっかり作れるようになった。
犬舎の中では、おおむね静かに待機できるように。
犬舎の外でも、遊んだりかじったり
しなくとも、落ち着いていられる時間が激増
。
お留守番も上手になってきました
Dawnねえちゃんより(かなーーり)大きくなったので、がうがう遊びは控えめに。
一緒に暮らしていく上でとても大切な学習も、すすめてやることができました。
自分が「Nia」だと自覚したらしい
アイコンタクトがより長くしっかりと続くようになった
。
「おいで」を理解したもよう。
なにかと言葉やニュアンスが通じるようになってきた。
「褒められる」ことが、とっても嬉しくなってきた。
「一人遊び」上手だったけど、人間と遊ぶほうが楽しくなってきた
お散歩にも変化があります。
足元にからむような「追随」の歩き方から、ご機嫌な「お散歩」に進化。
っていうか、いっちょまえのシェパードぽい歩き方をするんです・・・
歩きながら飼い主の顔を振り返れるようになった。
先住犬・Dawnとの、2頭引きのお散歩も上手に。
広場で、ちょっとした遊びを入れられるようになってきた。
そうなんです。
当たり前のことだけど、どんどん大人っぽくなってきた。
そして、一緒に暮らす人間は、そんなに急いで大人にならなくていいのにね、と、少々寂しくあるものの、日々を過ごすことが、ものすごーーーーく楽になってきた。
そんな2ヶ月目だったのでした。
これらの成長と変化は、「自然にそうなった」ということとは少し違って、日々たゆみなく人が与えたものの成果、です。
そして、まだまだ発展途中。
できるようにしてやりたいこと、伸ばしたくないもの、たくさんあるのです。
だって、まだまだパピーですから
「パピー・トレーニングをしています」
というお話をすると
「英才教育ですか?」
「鉄は熱いうちに打て、ですね!」
「最初が肝心なんですね!」
なんてことを言われることがあります。
う~ん
少なくとも、わたしたちのパピトレは、英才教育ではありません。
「うちのこ」になったその日から、人と暮らす犬としての教育がはじまる。
そんな、ただもう当たり前のもの、なんですよ。
Niaのパピトレ、まだまだ続きます
長年のキンダーガーデンドッグスのメソッドから2017年生まれた
Nursery+(ナーサリープラス)。
国際救助犬連盟IROの犬達からパピー、家庭犬まで
よりコミュニケーションのレベルが深まるよう
学習を提供しています。
<東京町田市周辺エリア、神奈川県エリア>