発達科学コミュニケーション
元保育士 中村裕子です

おはようございます照れ

のんびり君に
「〇〇しないようにね」「〇〇しちゃだめ!」って言っていませんか?


今日は知らない間に沢山使っている
否定的なマイナス言葉について
お話ししますよびっくり

少し言い方を変えるだけで解決できちゃいますよ


ママは良かれと思って
「〇〇しないようにね」とお子さんに声をかけていると思うんです
だけどこれだと伝わらないんですガーン

これは
「〇〇」に意識が向いてしまうです
やめてほしいのに〇〇を言葉にすることで
その言葉を意識してしまうから
何度も同じことを繰り返してしまうんですガーン

何度言っても聞いてくれないと
同じ言葉がだんだん強い言い方にヒートアップしますよね悲しい

私もそうだったからわかるんです悲しい

のんびりな息子に
「こぼさないようにね」
「こぼすよ」
「こぼしちゃダメでしょ」と

何度言っても
こぼす息子にどんどん言葉が強くなってしまい
言われてばかりで辛い息子
言ってばかりな自分をせめる私でした。

こんな時こそ
言葉をちょっと変えてみよう爆笑

「こぼさなようにね」を
「上手にテーブルに運んでね」に変えると

上手に運ぶことに意識が向いて
運んでくれるようになりますよ

〜ママの応援プログラム声かけ〜
やってほしくない言葉を言うのではなく
やってほしい事を言葉にしてみましょう
意識するだけでも変わってきますよ

今日も読んで下さりありがとうございます照れ