雪のペンキ屋さんが真っ白に千葉を染めて2日。陽の当たる場所は翌朝にはキレイに溶けてしまい、残ったのは芝生の上や日陰のところ。日陰は雪が少しだけ溶けて夜中に凍って、アイスバーンと化しています。

こういう場所は、ツルツル。転ぶ人が多いのか、はたまたコロナ患者が出たのか。千葉市内では救急車の音が特に多いここ2日間。


実は、保育園横、北側の1部分は日陰になっていて、道路にアイスバーンができちゃっていました。アイスバーンって、氷の板になってアスファルトに貼り付いているから、硬いショベルとかでガチンと割らないと取れないぐすん


保育中には作業はできないから、お休みの今日 保育園に行って作業しちゃおうと、向かいました。


着いたらなんと、誰か2人が作業をしてくれていました。何と、ご近所のかたでした!


あわてて自分も加わり、3人でガシガシとアイスバーンを割り、集めて陽の当たる向かいの道まで運ぶ。ガシガシ、カンカン、ザクザク、バサッ。やっているうちに(;´Д`)汗だく。


1時間ほどで、すっかりアイスバーンは無くなりました。良かった、これで稲毛の安全は守れた(笑)!


ご近所さんとお話をしました。


お話をしながら、デジャブだと思いました。


中の人は、実は色んな町に住んだことがあって、過去にも雪かきを共にしたことが機で、ご近所さんとの交流が始まったことが何度かあるのです。


昭和でも、平成でも、令和でも…。


人と人が交流を広め、つながっていく。


どんな時代になっても。


こういうの、好きだなぁ…。

というか、大事だなぁ…。


その後ついでに仕事もして。


帰りがけに見たさっきの道路。


安心して歩けるね。うん。

雪のペンキ屋さんは、中の人に、また新たな出逢いを運んでくれましたよ。