今日はちょっとまじめな話をしたいと思います
3月2日のラジオ、J-WAVEの番組内でひとつの絵本が紹介されました
本のタイトルは「ワウシュビッツ」というもので、犬の殺処分問題をテーマに描かれています
私たちPLAYBOWも、仔犬の社会化を広め殺処分数をゼロにしようという想いを掲げているのでこうやって大人も子供も読みやすい絵本で
このテーマを取り上げてくれたのは、とてもうれしく感じます
主人公は、生まれたばかりの子犬“僕” 
その“僕”は、最初ペットショップに売られていきますが、誰からも買ってもらえず、毎日を小さな小屋で過ごすことに
そのうち、成犬になった“僕”は、あるところに連れて行かれます・・・
というのがこの本の内容
物語は犬自身のセリフと目線で進んでいくので、殺処分のことを
よく知らない方でも物語の内容を理解しすいのではないかと思います
ワウシュビッツ以外にも、殺処分という問題をテーマに描かれた本や
写真集はいくつもあります

ぜひ、これを機にみなさんも読んでみてくださいね
