今日はトレーニングについてお話したいと思いますおんぷ

先日、お外であるわんちゃんのトレーニングをしている時でした・・・。自転車に乗ったおじさんを追いかけずに我慢してがんばったご褒美に、褒めておやつをあげたのです。

すると、おじさんは「やっぱり食べ物でつるんだなぁ、くいしんぼうめ㊦㊦( ̄^ ̄」とつぶやき走り去っていきました自転車


そのおじさんが悪いという訳ではありません。もちろん、そう受け取る方もいらっしゃると思うのです。

そして、トレーニングを家でがんばってやって下さってる皆様もそうなんじゃないか、と少し心配されている事と思いますウ・・・ン


わたくし個人的な意見ではありますが、「なぜ、それがいけないの??」なんです。

私も幼少の頃、欲しくてたまらない物を、テストで頑張っていい点数を取った後に、プレゼントされ嬉しかった記憶がありますえへ。その後のテストもがんばったのは言うまでもありませんDASH!


わんちゃんが欲しいもの、楽しいものでないとご褒美として力はありません。そのご褒美を得るために自分で頑張って考えるのです。

ゆくゆくはもちろんご褒美を変えていき、飼い主さんの言葉や、触れ合い、笑顔といった物にしていくのです。

しかし、そこまでいくにはいくつかの段階をふんで時間をかけてスッテップアップしていかなくてはいけません嬉しいw


ふと、おやつがないとずっとこの子はいう事を聞いてくれないのでは・・・なくとお思いの方、きっかけは必要ですし、食いしん坊チョコレートならラッキーアップなんですきゃっ だっていっぱいご褒美に選べるって事ですもん。


本当にその子が喜ぶ物を探してあげてください。そして、それらを言葉は良くないですが利用し、飼い主さん大好きドキドキ、トレーニングって楽しいドキドキ事を教えてあげて下さいニコ


長々と先日感じた事を書かせて頂きました。お読み頂きありがとうございましたタタ