今日はナーサリーのお話しはお休みをさせていただき、またまた朝日新聞に掲載されていたテーマについてご紹介をさせていただきます。べーっだ!(先月は確か遺伝性の疾患についてでしたねグッド!


さてさて、今回のテーマは「ペット可のマンション」についてです。ビル

不動産経済研究所によると、首都圏1都3県で昨年発売されたマンション7万4463戸のうちペット可は5万5511戸でその割合は74.5%なのです。

99年ではわずか3.1%でしたからここ数年でかなり急増していますね。アップ

最近のマンション学校ではッドッグランの併設、飛び出し防止の柵、いたずら防止のコンセント、ウンチなどの汚物入れ、足洗い場、入居している犬をアドバイスする「ドッグコンシェルジュ」、動物病院、犬のホテル、ペットグッズショップ、ペットの美容室、カフェレストランなどなど至れり尽くせりのマンションもあるようですね。叫び


観光地でもペット可の宿泊施設が増え、わんちゃんと一緒にご旅行に行くことも定着しつつあります。


昔に比べると飼い主さんにとってとても暮らしやすい環境になっています。ニコニコ

一方、世の中は犬好きな人だけではありません.犬が苦手な人、アレルギーをもって悩まれている方など沢山いらっしゃいます。


そこで、そういった方々にご迷惑をかけることなく一緒に共生出来るようにするためにはトラブルを防ぐためにも「しつけ」が重要になってきます。!!


今ではしつけ教室も増え始め、プレイボゥのように「子犬の社会化」の重要性を伝えるわんちゃんのための犬の学校も増えています。アップ


成犬近くになって初めて問題(吠える、嚙む、攻撃)に気づき、しつけ教室に行き問題を直すよりも問題を未然に防ぐ事が重要です。そのためにはパピーの時期からの社会化(しつけも含む)がこれからは重要になってきます。パンチ!


ペット可のマンションが減ることのないよう、そして日本の犬文化の意識向上アップのためにも私達含めて飼い主さん一人、一人が高い意識をもっていきましょう!

ウンチの拾い忘れガーン、電柱や家などの排泄、間違ってオシッコをしてしまったらお水をかける、などまだまだ出来ることはあるはずです。


皆さんで頑張っていきましょう!!

そして、人間社会の中で懸命に生きているわんちゃんのために出来ることを考え、一緒に遊び、一緒に笑い、一緒に幸せな時間を過ごすことをしてあげていきましょう!!ラブラブ!