買いました。

 

「4メートル×2メートル」サイズのプール。

 

だって、暑いんですもの・・・毎日。

 

今から自宅を改装してプールを造っても、来年の夏じゃないと使えないでしょう? 

 

そして、来年の夏は、生きていられるかどうかわからないから、無駄な改装に終わるかもしれない…と思うと、

 

「ビニール・プールでええんちゃう?」

 

ということになりました。

 

公共のプールを使えばいいのにって? 

 

いやいや~。それは、ちょっと…。

 

幼い頃から、プールや温泉などの共同の水(お湯)溜まりに浸るのは、大の苦手でした。小学校の教員達は「泳ぐことを苦手とする子ども」と見ていたようですが、それは、ちょっと違います。

 

泳ぐ以前の問題。

 

人間のお尻の穴に触れた水に、自分の顔をつけるなんて気絶しそうな話です。誤ってその水を飲んだりしたら、もう生きていけない・・・そう思っていました。

 

そういう衛生観念上の理由で、学校のプールが嫌いでした。

 

最近、それに加えて、例のお注射問題がありますよね?

 

聞くところによれば、65歳以上に推奨される「肺炎球菌感染症予防接種」とかいうものは、例のお注射だとか・・・。

 

それならば、公共のプールの水は、人間達のお尻の穴に触れた液体に、そのお注射液を含む汗や涙や唾液などが加わったスープ状態ということですよね?

 

ひ~~~ぃぃぃ…

 

そんなもん気絶どころではなく、ゾンビ化する。

 

ということで、この炎天下、プールの組み立てはとても面倒で、水張りにも半日ほどかかりましたけれど、家族にも、肛門スープ汁に浸って欲しくないため、がんばりました(主に夫が)。

 

正直に言うと、その汁に浸った身体で、家のお風呂に入らないでいただきたいから(特に夫に)。

 

本日、自宅でプール開き~☆彡