先日、家の中をゴソゴソと片付けていたら、背後から配偶者が、

 

「何してるの?」

 

と声をかけてきました。

 

「見ていて不愉快になる所を片付けているだけだよ」

 

と、振り返りもせずに答えたら、

 

「(わたしが)片付けられないようにしないとねぇ…」

 

と言って去っていきました。

 

 

すごぉ~~~いぃ! 皆さん、夫が成長しましたっ!

(何の報告? それ。)

空気読めるようになってきた!(25年かかったけど)

 

…というようなことがあって、「明日は雪が降る」どころの変わりようではなく、次元上昇だかアセンションだか何だか知りませんけれど、明らかに宇宙は転換期を迎えているんだなぁ…と実感した次第です。

 

それで、その、「不快な所を」というのは、個々の感覚に寄ると思います。

 

でも、これから起こることは、地球の感覚に寄る。

ん~…つまり、ガイアにとって不要なものは片付けられる。

 

 

先日、周波数調整(波動調整)のサロンを、セルフサービスに切り替えることにしたんですねー。

 

…というのはですね、結局、予防医学という分野も、「予防の専門家の所へ行けば予防してもらえる」という依存型人間が通ってくるだけで、本質的には、今までの医療と何も変わっていないんですよね。「病気になったら病院で治してもらえばいい」という依存型人間よりは、マシ(病状としては軽度で済む)かもしれませんけれど。

 

「お金払って、リラクゼーションのサービスを受けることの何がいけないの?」

 

と思われる方もあると思いますが、うちのサロンは、リラクゼーションルームじゃなくて「教室」なんですよ。看板にもそう書いてあるんですけど、お客さんの80%はそれを無視しておられます…ね(笑)。

 

つまり、同じセラピーを受ける2時間であっても、その内容が、

 

①料金支払って、波動調整を受けて、自分だけがストレス発散、気分転換。

②料金支払って、波動調整を学んで、自分の知識で家族や友人を癒したい。

 

どっちの人間が生き残るか? と言えば、②でしょうねぇ、やはり。

 

「受ける」のと「学ぶ」のとでは、雲泥の差になるんですよ、生き方が。

「自分だけ良くなる」のと「周囲を助けたい」も、雲泥の差なんですよ、心が。

 

ですから、

 

「(わたしが)片付けられないようにしないとねぇ…」

 

という冒頭の配偶者の言葉は大正解なのです。

 

地球に片付けてしまわれないように生きたいなぁ…と思います。