こんばんは、
アラサーナースもちこです
もちことは...
都内在住 看護師7年目
パラレルナース/チョコミン党
┗保育園看護師
┗看護師ライター(掲載記事はこちら)
┗看護師ブロガー
┗訪問看護師
な、アラサーナースです♪
「看護師国家試験を終え、入職まであと1ヶ月…」
「合格したかもどうかわからない状況だけど、入職まで何か勉強したほうがいいのかな？」
国家試験が無事終わり、入職までどう過ごしたらいいか悩む看護学生さんは多いはず！
今日は実体験をもとに、国家試験を終えた看護学生さんの入職までの過ごし方を開設します
これを読めば、充実した春休みが送るヒントがみつかるかもしれません
看護学生の入職までにやること3つ
入職までにやること①
やりたいことを全部やる！
この記事でも触れていますが、この期間は最後の長期休暇！！
働き始めると1ヶ月以上の休みをとることは不可能です
国家試験勉強中、「これを終えたら○○する！」と心に決めて勉強に励んではいませんでしたか？
ぜひその○○をすべて実行してみてください
多少お金はかかってもOK！働いたらすぐ取り戻せます。笑
入職までにやること②
仕事道具をそろえはじめる！
入職までに仕事で使うものをそろえはじめましょう。
最終的には働きながら、使いやすいものをそろえていけばいいので、全部準備しなくても大丈夫です
【病棟で使うものリスト
】
・白衣（白衣支給がない人）
・カーディガン
・ナースシューズ
・白靴下
・三色ボールペン
・メモ帳
・安全ガードつきはさみ
・ペンライト
・ナースウォッチ
・聴診器
他に、駆血帯や電卓、定規を準備する人もいますが、病棟備品としてあることが多いのでわたしは買いませんでした。
ただし、駆血帯はゴム型がやりにくい！という人はベルトタイプを持っておくといいかもしれません
聴診器も病棟に何本か共用のものがあるとことが多いですが、耳に入れるので個人持ちにしたほうがいいかなと思います。
高いけどリットマンが一番メジャーで聞きやすいです
買い替え頻度大のカーディガンはこちらの記事におすすめリンクを貼っています↓
入職までにやること③
配属分野の「病気がみえる」を買う！
働き始めた後の勉強は、国家試験勉強の広く浅くとは違い、狭く深くになります。
そんな病棟看護師ナンバーワンシェアの本が
「病気がみえる」シリーズ
わたしが1年目のときにフォローしてくれた先輩全員が、疾患理解に「病気がみえる」を勧めていました
フルカラーで読みやすく、頭に入りやすいです！
患者さんの疾患すべてが網羅されているので、一緒にいれば安心（根拠きかれても答えられる。笑）のお守りのようなものでした
配属部署がわからない人は、消化器、呼吸器を買っておくとどの分野にも役に立ちますよ。
以上、入職前にやっておくべきこと3つでした！
「やりたいことをやる」と「仕事の準備を（ちょっとだけ）する」を両立して充実した春休みをお過ごしください
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