こんばんは、
アラサーナースもちこです
もちことは...
都内在住 看護師7年目
パラレルナース/チョコミン党
┗保育園看護師
┗看護師ライター(掲載記事はこちら)
┗看護師ブロガー
┗訪問看護師
な、アラサーナースです♪
自慢なのですが…
わたし風邪をあんまりひきません
今年2020年は、発熱はもちろん、咳や鼻水といった感冒症状も1度もでませんでした
小児科や保育園など、子どもがいる場所って「菌（ウイルス）の温床」なんていわれているのに
（成人→小児へ異動すると風邪をひきやすくなるとよく聞きます…）
こんな元気に過ごせているのはズバリ、
予防をしっかりしているから！！
今回は、小児科・保育園に勤務する看護師の風邪予防法4選をお伝えします
①湿度を55％以上に保つ
ウイルスは乾燥を好みます。
冬の部屋の湿度は特別な乾燥を感じなくても、だいたい40％を下回ります。
ちなみにわたしの勤務する保育園は床暖もあり湿度20％前後です…
そんな部屋の中でご飯を食べて、寝るのは「ウイルスカモン！」と言っているようなもの
風邪予防に加湿器は必須です！
水の補給がしやすい、音が静か、掃除がラクなものを選ぶのがおすすめ
愛用加湿器はこちらです
②鼻～のどのイガイガを感じたら鼻うがい
のどのウイルスはうがいで流せても、鼻の奥のウイルスは自力で体外へ排出することはできません
そこで鼻うがいが活躍！
生理食塩水を自作して鼻うがいしてもいいですが、測ったりするのが大変なのでわたしは市販のハナノアシャワーを使用しています。
鼻うがいって痛そうなイメージがありますが、ハナノアシャワーは本当に全然痛くありません
むしろ気持ちよくて鼻うがいが楽しくなるくらい。笑
わたしは上咽頭から風邪をひくタイプなので、
「あれ、鼻の奥がイガイガするな」
と思ったらすぐに鼻うがいをします
③冬でものどが渇く前に水分補給を
夏に比べておろそかになりがちな水分補給。
冬も大事ですよ～
できたらのどが渇く前に、一気にではなくこまめに摂取することが大切です
水筒やペットボトルをバッグやデスクに常備しましょう！
④寝る前にのどミストで加湿
直でのどの奥まで加湿していくれるすごい商品があるんです…
それが、通販生活ののどミスト
極小ミストでうがいでは届かない場所まで加湿してくれます
加湿用の水は水道水でOK、11cmのコンパクトサイズなので場所もとりません
慣れない間は使用時にむせますが、口をすぼませてゆっくり呼吸をすればむせません！
乾燥が気になるときや、寝る前のとどめの一撃として使っています
わたしは新宿の店舗で購入しましたが、ネットでも購入できます。
Amazonにもありますが、偽物が届いたレビューがあるので注意が必要です！
以上、看護師による風邪予防法でした
4つ全てに当てはまることは加湿！
たっぷり潤わせて風邪知らずの冬を過ごしましょう
もちこ@保育園看護師＋副業×3@nurse_arth
菌の温床である小児科、保育園で勤務する看護師の風邪予防法 ①加湿器で室内湿度55%維持 ②少しでも違和感を感じたら鼻うがい ③冬でもこまめに水分補給 ④寝る前に通販生活のどミストで加湿 ポイントは 『のどを乾かさない！』 https://t.co/kpBaUJ4jl6
2020年12月12日 20:27
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