おひとりさま de 京都♪ Vol.4 | よこやんの看護記録

よこやんの看護記録

趣味に生きるナースマン“よこやん”のブログです♪

こんばんは☆彡


暑い日が続いてすでに夏に完敗、

バテバテ状態のよこやんですあせる


暑い夜、ボーナスで買い換えた最新の

省エネクーラーで涼みながら読書でも、、、

と本屋で先日買ってきたのが、この本↓


よこやんの看護記録-アリアドネの弾丸
海堂尊の『アリアドネの弾丸』。

やっぱりハードカバーの本は読む意欲が高まりますねアップ


そういえば、先週からドラマが始まりましたねテレビ

あのシリーズは毎回欠かさず観て楽しんでいます。


小説の方は、『ジェネラル・ルージュの凱旋』と

『ジーン・ワルツ』は読破しましたが、肝心の『チーム・バチスタの栄光』

や『ナイチンゲールの沈黙』はまだ読めていません。。。

この作品を読み終えたら買ってみようと思いますメモ


さてさて、何気に1ヵ月にわたって連載している

『おひとりさま de 京都♪』シリーズ。

今回で完結です音譜


朝寝坊で楽しみにしていた朝食にありつけず、

意気消沈しつつも、予定に入れていなかった

「東福寺」に立ち寄って、あまりの美しさに癒されたよこやん。

次の目的地は、京都といえば、、、といって必ず名前の挙がるお寺

「清水寺」ですDASH!


東福寺からそう遠くなく、

10分ほど自転車を走らせ坂の下に到着。


高校生の頃を思い出して、立ちこぎにて坂に挑戦DASH!

100メートルほど上った、まだ行ける!

200メートル、きっともう少し行ける!!

300メートル、めまい発生…クラクラ

断念して自転車を降ります。。。


すっかりモータリゼーションに飲み込まれた身体では

やはり清水の坂には勝てなかった汗


ハアハア息を切らしながらそんなことを考えていたら、

「お兄さん、酷かもしれないけど駐輪場はもうちょっと上ですよ。」

と駐車場案内のおじさんが声をかけてきました。


もう自転車には跨れません。

ゆっくりゆっくり自転車を押して坂を上ります汗


無事に駐車場に着いたと思ったら、

清水寺はさらに上。


ものすごい人数の修学旅行生に揉まれながら

お寺を目指しますあせる


お寺についてすぐにある

胎内めぐりにて、修学旅行生グループの間で

一人順番待ちをしていたら引率の教員と間違われました汗



よこやんの看護記録-京都
いろいろな困難を乗り越え、お馴染みの景色を写真に収めます音譜

秋もいいですが、夏も悪くないですねラブラブ


清水寺といえば、あのお水が有名ですが、

そのそばにあるお蕎麦屋さんに川床のような素敵な客席が目


旅の恥はかき捨てという言葉もありますが、

すっかり“おひとりさま”を楽しめるようになり、

団体客がガンガン横を通る中、

一人堂々と蕎麦に舌鼓を打ちましたラブラブ
よこやんの看護記録-京都

暑さでのぼせた身体に蕎麦が染み渡ります。。。


一息つきながら時計に目をやるとすでに14時。

帰りの新幹線まであと4時間ちょっとしかなく、

慌てて坂を降りて次の目的地、「高台寺」へ向かいますDASH!


タイムリミットは迫りますが、シャッターを切るときは

心を落ち着かせて、息を止めて丁寧に絵を切り取っていきます音譜
よこやんの看護記録-京都
こちらもガイドブックでよく見る構図。


茶室でお茶を誘われましたが、

茶道なんてやったことなかったのでお断りしました。。。

でも、せっかくの機会。やっぱり頂いておけばよかったと

めずらしく後悔しました汗


よこやんの看護記録-京都
茅葺屋根がきれいなお茶室でしたキラキラ


よこやんの看護記録-京都
「伊右衛門」って感じですね、って薄っぺらい表現汗


よこやんの看護記録-京都
ねねの道周囲も散策してみました。

ちなみに、赤い自転車は今回の相棒、レンタサイクルです。


よこやんの看護記録-京都
この路地、どこかで見たなぁ…なんて思っていると

すれ違った観光客が「舞子Haaaan!!!がね」と言っているのを

聞いて思い出しましたひらめき電球

まだ『舞子Haaaan!!!』を観たことがない方は観てみてください。

京都を1.5倍ぐらい楽しめると思います笑


一通りの観光を終え、

後ろ髪をひかれる思いで京都駅へ戻りますDASH!

鴨川沿いの道を自転車で走るというささやかな夢も

実現できましたラブラブ


京都での最後の食事は

京都駅のお蕎麦屋さんにて親子丼。
よこやんの看護記録-親子丼
今回の旅行、どんぶり物が多いですね音譜


お土産ものをしっかり買い込み、

新幹線ホームへ。。。


よこやんの看護記録-出発進行

当たり前のように時間通りにやってくる新幹線。

でもその当たり前の裏に、安全を守るために

全力で働く人たちの姿がありましたラブラブ


そんなプロフェッショナルの仕事に感謝しながら、

よこやんはいつもの仕事帰りのように

紅茶を飲みながら帰路につきましたN700系


よこやんの看護記録-一息
この紅茶はスタバのではないですが、

鞄の中には京都限定のスタバタンブラーが

しっかり入っていますラブラブ


たくさんの写真と思いでとともに、

無事に高松へ帰ることができました家


ぜひ近いうちにまた京都へ行こうと思いますアップ

その時は、必ず朝食の雪辱を果たそうと、

心に誓ったよこやんでした音譜

                    The Endクラッカー