こんにちは☆
気づけばもう新年度ですね。
「この一年でどれだけ成長できただろう…」
と言いながらも、自己評価は高めのよこやんです笑
3月は忙しさMAXで月の半ばあたりから
ぶっ倒れるかと思うくらいしんどかったですが、
28日から3連休をいただきまして、
かねてからの念願だった
「酷道ツーリング」に行ってきました
せっかくの連休なので
1泊2日(あと1日は予備日)で回れるコースを考えた結果
国道193号 を全線走破することを思いつき、
それならついでにと、室戸を回って高知へ行き
国道32号も全線走破して高松へ帰るという壮大な計画を立案。
国道193号は、高松の人なら誰でも通ったことのある中央通りと空港通り。
中新町交差点を始点に、
ドンキホーテのある上天神交差点までは国道11号との重複区間となっていますが、
片道3~2車線のあの大きい通りです。
あの道を進めば塩江や徳島の脇町まで行けることは、
多くの方がご存知だと思いますが、実は193号の終点は
高松から遥か遠く太平洋を望む町、徳島県海陽町。
地図を見ると、高松から一直線に南下し、
太平洋を見に行くには最短に見える193号ですが、
深い四国山地を縫うように通っており、
徳島市経由で行くよりもはるかに時間がかかるルートです。
あの悪名名高い439号(通称ヨサク)をも凌ぐといわれる
西日本屈指の酷道、それが国道193号(通称イクサ)です。
今回は国道193号と室戸経由で通った国道55号での
旅の様子を写真中心の記事で連載しようと思います
…なんで帰路である国道32号全線走破について触れないか
初めに断わっておくと、
①天候悪化で写真を撮るどころではなかった
②日没に伴い写真を撮るどころではなかった
③あまりの疲労で写真を撮るどころではなかった
以上の理由があったためです。
まぁ国道32号は誰でも気軽に全線走破できるので、
気になる方は走ってみてください
それでは、次の記事から旅が始まります