こんにちは！
看護師おかゆです
連日時間がたっぷりあるので
ブログもしっかり更新しております（笑）
退院してから
気になっていたものを
夫から見せてもらいました。
それは何かというと、
私の左卵管です（笑）
手術をすると、
摘出したものを
先生が家族に見せてくれるのですが、
私はもちろん見ることができません。
夫が写真に残していたと
術直後に先生から聞いていたので
退院したら見せてもらおうと
思っていました
気持ち悪がる人もいるかもしれませんが、
自分の身体の一部なので、
私は全く気持ち悪いとは思いません。
退院日に夫から見せてもらいましたが、
これが私の卵管…
そして、
これが赤ちゃん
(になるはずだったブツ)…
といった感じで
ダメージは軽く済みました。
色々考え始めてしまうと、
そのブツを見て
悲しくなってしまう方も
いるかもしれませんが、
何よりも自分の命が優先です。
焦る気持ちもあるけれど、
なってしまったものは
しょうがないです
きちんと卵管で着床していたことが
手術によって特定されて、
再手術やMTX治療の必要性が
無くなったので安心しています
実は術前のエコーだと、
何箇所かに血混じりの水が
溜まっていたので
手術して見ないとどこに着床しているか
わからないと言われました。
実際、術中もわかりづらかったようで、
先生たちはなるべく卵管を温存
しようとしたそうですが、
やはり1番腫れている
卵管部分が怪しかったので、
取って開いてみたら
絨毛成分（赤ちゃんの素）が
あって安心したそうです
7週程度の週数だと、
MRIを撮っても写らないそうなので、
手術してみないとわからないようです。
本来は30分程度で終わる手術なのですが、
麻酔含めて1時間以上かかりました。
しかし緊急入院、緊急手術で
婦人科医は待機だったため、
夜に召集された先生たちで
行われた緊急手術だったのに
丁寧に術前から術中術後まで
対応していただいて
本当に感謝しかないです
術後５日目の経過ですが、
傷の違和感も少しずつ
無くなってきて
順調に回復しています
おへその染み出しはまだありますが、
痒みが出てきているので、
治ってきているようです。
家事は自分のペースで
ゆっくり行えばなんでもできます
アクセサリー作りも
そろそろ再開しようかなと
思っています
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