『いのち』について、まとまらない頭で想いをめぐらせる事がある。
色んな「死」をみてきて、その時々はそれなりに、
親族であれば親族として、患者さんであればプロとして…
受けとめてきたつもりだった。
最近読んだ絵本にあった。
「死ぬことがなかったら、生きることも大事じゃなくなるんだよ」
たくさんの死に出会って、生きることの重みも感じた。
生きていくことには困難もともない、
もがき、乗り越え、何気ない毎日も大切に生活する…
そんなのわかってるつもり。
どんな経験も無駄にはならない…
これまでだってそうだったはず。
なのに、でも、生きることの実感がもてない、どんな言葉も響かない…これが心を病むということなんだろうか?今の私は『いのち』を大切にしていないんだろうか?でも、生きていることはしんどくても、やっぱり生きていたいと思っている気がする。ただ生きていていいのだろうか…?と漠然とした不安がある。抑欝が悪化していると、お薬が変更になり、規則正しい生活を徹底するよう念をおされた。