最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧先日酒田ミライニで図書館とのコラボイベント心のセルフケア開催しました~たくさんの方にご...皆さんこんにちはメンタルヘルスコーチ・カウンセラー佐藤香澄です私の住む山形県の今日...皆さんこんにちはメンタルヘルスコーチ・カウンセラー佐藤香澄です私の住む山形県の今日...こんにちは。メンタルヘルスコーチカウンセラーの佐藤香澄です。今年2022年9月から山形...織り鶴は、山形県鶴岡市のサードプレイスです家族でも友人でもなく、弱音を吐ける場所作りが必要です29歳で子宮頸がん 妊娠中に病気が見つかりました。織り鶴のメンバーには、がんサバイバーの方がいます。働き盛り、子育て世代のがん患者とその家族をサポートしていく活動は「みどりまち文庫」の繋がりからがん治療をしながら先が見えない不安、どこにも聞けないもどかしさを感じていました同世代の患者さんとの出会いが心の拠り所になった働き盛り、子育て世代のがん患者の悩みは色々な要素が絡まり複雑です「織り鶴」を立ち上げた私は約20年前に子宮頸がんと診断されました織り鶴を立ち上げた原田さんは、ご自身が、がんサバイバーです歯科医師として、ヨガ講師として、がん患者家族として家族も気づかないうちに心に疲れが出てきて、それがいつの間にか体に響いてきます夫を支えながら、自らが支えとしていたものとは余命宣告をされた夫と、死ぬことを前提にした話題を取り上げることなどできなかったがんと診断された時、夫は33歳、二人の息子は上の子が3歳、下の子が10ヶ月でした。働き盛りの夫が神経膠腫(しんけいこうしゅ)と診断されました次ページ >>