社会人入試で勝つ!1年受講じっくり対策コース | 看護学校受験|大逆転合格プロジェクトweb講座版

看護学校受験|大逆転合格プロジェクトweb講座版

KDG予備校は、看護学校・大学を受験する方のための個別指導予備校(大阪)です。

こんにちは。

松山です。

 

11月に入り、看護専門学校、看護大学の社会人入試の時期が近付いてきております。

当校では、個別指導ということもあり、入塾時期はばらばらですが、毎年この時期から来年度受験に向けて入塾される方が数名~十名弱ほどいらっしゃいます。

通常の予備校では、3月や4月から授業スタートになりますが、それだと社会人入試まで7ヶ月ほどしか対策の期間がありません。

もちろん一通り内容は網羅するのですが、復習の期間が足りなかったり、応用問題まで網羅する時間がないので、間に合わず不合格になるか、合格するとしてもギリギリで合格するケースも多いでしょう。

 

もちろん、元々勉強ができる人、勉強が得意な人は別です。

そんな人は、予備校に通わずとも余裕で合格しますし、予備校に通ったとしても1ヶ月や2ヶ月の学習で合格します。

 

本当に勉強が苦手だった受験生にとっては、(学校にも依りますが)社会人入試までの7ヶ月の対策というのは余裕で合格するレベルに到達するには、やや短いです。

特に看護専門学校の倍率は、ここ10年の間高止まりが続いており依然倍率は高いままです。

 

ただ学校によっては、社会人入試は狙い目であるケースもあります。

(※あくまで学校によって、です。社会人入試が狙えない学校もあります。)

【社会人入試の特徴】

・現役生がいないこともあり、受験者数が少ない。

・受験対策が間に合っていない受験生も一定数いる。

・科目が少ないケースも多く、科目を絞って対策できる。

特に2番の受験対策が間に合っていない受験生もいるという部分が、ポイントです。

夏頃から対策をスタートする受験生も多いですので。

 

学校の受験は相対評価です。

他の受験生と比較して、得点が高ければ受かるし、得点が低ければ落ちる。

つまり競争相手より多く得点を取る必要があります。

一般的な予備校の受験生や独学の受験生がまだ十分に対策が整っていない社会人入試に照準を合わせ、今のうちから学習しておくのは戦略の一つとしては重要です。

競争相手が弱いところで勝つ、これは戦略の基本です。

 

そこで当校では、早めのスタートとして

「社会人入試で勝つ!1年受講じっくり対策コース」を募集します。

期間の目安としては、平成28年11月もしくは12月指導スタートで、来年(平成29年)11月の社会人入試の合格を目指します。

ひとまず限定20名でスタートします。

このようなコースは当校のような個別対応の予備校でないとなかなか実施するのが難しいコースだと思います。

他受験生より早めに対策を始めて、差を付けていきましょう。

質問や申し込み等は、以下ホームページからお問合せください。

http://kdg-yobi.com/