人手不足解決策 サタデーマーケットとタイ料理

コロナのパンデミック以来、多くの人たちが仕事を辞めたり、早期退職したりしているので、現在どこも人手不足が深刻になっているようです

最近、私の住む街のファストフード・レストランの掲示板に書かれてあったメッセージを見て驚きました

まずマクドナルドは、現在14歳＆15歳の従業員を募集中、とあり、

Wendy'sでは、時給最高で17ドル支給します、とありました

一応、法的に働けるのは13歳からのようですが（ただしパートのみ。フルタイム勤務は16歳以上）、しかし14歳を積極的に雇わなければならないほど、やっぱり人手不足が深刻なのかなと驚きました。

そして時給も、ファストフードで17ドルとは（もちろん大都会ではCost of livingが高い分、当たり前なのかもしれませんが）、私の住んでいる街でこの時給は高額です

特にティーンエイジャーでこれくらいの時給を稼げるのであれば、きっとものすごく嬉しくなりますよね。

私の勤める病院でも、やはり人手不足対策が行われています。

その対策の一環が、なんと今月は2回もボーナスが支給されました。

どちらのボーナスも今年に限ってのことですが。

1回目のボーナスは、病院長がフロントラインで働く従業員すべてに特別に支給することを決めました。

そして2回目のボーナスは、人手不足が更に深刻になる夏の間に無休だった人たち皆に支給されました。

ちなみに私の病院では、2週間おきに給料がでます。

そんなわけで月によっては3回給料が支給されることがあるのですが、今月は3回給料が支給される月でした。

それに加えて今月は2回のボーナス支給ということで、私の今までの人生で最高の月収となりました。

仕事は大変です、、、でも病院側がそれ相当のベネフィットを従業員側に提供してくれているので（もちろん、ユニオン側が頑張ってくれているおかげ大ですが）私としては現在の仕事に感謝しかありません

早速、ご褒美として何か自分に買おうかなと思ったのですが、私は普段からブランドものなどには興味がないことと（ある意味、安上がりです、笑）、必要なものはそのたびに購入しているので、特にこれと言って欲しいものは考えられませんでした。

そしてご存じの通り、現在息子が州外の大学へ行っているので、やっぱり少しでも多くの額をセービングすることに決めました

さて今週末は、秋晴れで良い天気だったポートランドです。

また来週から雨続きになるようなので、昨日はダンナとサタデーマーケットへぶらりと行ってきました

なんだか見知らぬ男性を写したみたいな写真となってしまいましたが

外にはたくさんのテントが出ていて、そこでいろんなハンドメイドのものが売られていました。

観ているだけでも楽しめます。

歌をうたったり、楽器を演奏している人たちもいました。

ハロウィンなので、こんなふうにドレスアップしている人もいましたよ

そんな時、マーケットでかわいいブレスレットを売っているおじさんを発見

個人的にゴールドのシンプルなブレスレットを探していたので、早速一つ購入することに

しかもなんとこのブレスレット、５ドルでした

しかも無料で刻印も入れてくれました。

とても綺麗に彫ってもらいました

嬉しくて息子にテキストしたら、予想通りの返事がきました、笑

そして以前、ブログでタイ料理のカオマンガイが食べたいということを書いたのですが、、、

『どうしても食べたいタイ料理　友達への連絡』

実はあれからいろんなタイレストランを探していましたが、ついにそれらしい名前のレストランを見つけました。

カオマンガイじゃなくて、カオムーダンでした、汗

Khao Moo Dang

 

でもAuthenticなタイ料理がいただけそうだったので、テイクアウトでオーダーしてみました

これは、そのトムヤム麺（トムヤムスープが別についてきましたが、スープをかける前に写真に撮りました）

そしてこれがカオムーダン。（鶏ではなくてローストされた豚がご飯にのっています）

どちらもかなりのボリュームがあって、普段食べているアメリカナイズされたタイ料理とは違っていて美味しかったです

そして帰りに85Cベーカリーによって、朝に食べる食パンを買いました。

この時は午後５時くらいだったんですが、既に店内のほとんどのパンが売り切れていました

食パンの他に、抹茶ロールとスフレチーズケーキも買いました。

このケーキはどちらもさっぱりした甘さで美味しいです

ここでミルクティーもトライしてみました。

甘さをかなり控えめにしてもらいました（25％、50％などと調整できます）、ちょうど良かったです。

でもミルクティ自体がかなりぬるかったのが残念でした

さて今日はハロウィン

我が家も今年はこの時勢なので、家の外にキャンディーを置いておくことにします。

子どもたちが仮装した姿を見ることができないのは残念ですが、仕方ないですね。