さて息子がカリフォルニアの大学へ行って、早くも2週間が経ちました
いつも家にいた息子がそこにいないというのは、やはりとても変な感じです
昨日は息子の部屋に掃除機をかけながら「ああ、しばらく帰ってこないんだなぁ」と思い、また何とも言えない気持ちになりました。
家の中がなんだかすごく広く感じてしまいます
今はこの「New normal」に慣れるように、毎日を過ごしている感じです
ちなみに我が家で一番変わったことは、食事を作るときかもしれません。
うちのダンナはそんなに食べる方ではないので、最近は量を少なめに作るようにしています。
そしてダンナが肉は少し、野菜多めの食事にしたい、と言ってきたので、これを機会にディナーもシンプルなものにするようにしました。
そんなわけで料理にも時間がかからなくなったのは良いことなのかもしれませんが、笑
それで最近、これを機会に1人で過ごす時間をもっと生かして、自分がやりたかったことをしていこうと思いました
仕事がある日は、もちろん忙しいので寂しく感じている暇はありません
でも仕事がお休みのときに、自分がやりたいことの目標・ゴールを立ててみようと思いました
とりあえずその2つが、
ピアノを再開する。
このブログを読んでいて下さる方は覚えていらっしゃるのではと思いますが、以前ピアノを購入しておきながら、最近はずっと弾いていませんでした反省
今は1人の時間がたくさんあるので、また練習を再開したいと思います。
将来息子と一緒に演奏したみたい、というひそかな夢があるのです
仕事で役に立つ資格を取るために勉強する。
人生何歳になっても学ぶことはいっぱいあります。医療関係は特にそうです。
ありがたいことに、今は自分が勉強できる時間がたくさんできました
あと、ジムに再入会することも考えましたが、パンデミック以来「エクササイズ熱」が冷めてしまったので(笑)、とりあえずこれは保留にしておくことにしました
あんまりゴールを建て過ぎて達成できないのも良くないので、とりあえずはこの2つに集中してやっていきたいと思います
ところで息子なのですが、おかげ様で大学生活は順調に行っているようです
まだ2週間ですけどね、笑
良きルームメイトにも恵まれて、友達も新たにでき、毎日忙しそうですが同時に楽しいキャンパスライフを送っているようです
私が知りたかったことの一つが、大学のカフェテリアで提供されているごはんのことでした、笑
実はUCLAのカフェテリアは全米の大学でベストと言われるくらい評判が良いのだそうです
参考記事
Here's what it's like to dine at the best college dining hall in the US
キャンパス内にはカフェテリアなど食事ができる場所がいくつかあるようですが、その中で一番大きいダイニング・ホールであるBruin Plate (通称:B plate)では特にローカルで生産されたものにこだわり、新鮮で無添加の野菜やシーフード、肉料理を提供することで知られているのです
ヴィーガン食も充実しているようで(ちなみに息子は何でも食べます)、私もかなり興味があり、息子に最近食べたものの写真を送ってもらいました
ある日のディナー
好きなものを好きなだけ取ることができるそうです。
この日はこの4皿を選んだと言っていました
ラムチョップ
豆腐のソテー
チキンウィング
アメリカではAhi tunaと呼ばれる、キハダまぐろ
この日はデザートとしてブラウニーも食べたそうです。
これはまた別の日のランチだそうです
息子曰く、カフェテリアのごはんは最高だそうです
私が大学生のころ(もう何十年も前のことです)、やはり寮生活を送りましたが、当時の大学のカフェテリアには、ラムチョップ、豆腐、まぐろなんかが出るなんて絶対ありえなかったです
覚えているのは、キャセロールデッシュ、ピザ、マカロニ&チーズ、マッシュポテト&グレービー、コーンとか典型的なアメリカンの食べものばっかりでした
先日、キャンパスを歩いていて思ったのですが、女学生はとにかくおへそを出した服装をしている人たちが結構多かったです
これは、もちろん南カリフォルニアの暖かい気候も関係していると思います
このような服装は、確かに高カロリーのアメリカン・ミールを食べてできる服装ではないですよね
ちなみに私が大学生のときは、ほとんど皆がジャージにスウェットシャツばかりでした。
もちろん、そのような服装の学生は今もアメリカでは多いです。
やっぱり学生の一番のプライオリティは勉強なので、服装なんかは気にしていない人が多いのも事実なんですよね
ちなみに我が家のかわいい娘は、今日もまったり、ゆっくり過ごしています
このような顔を見ると、ついついこちらもお昼寝をしたくなってしまいます
、、、それで私もやりたいことがさっぱりすすまない、という悪循環になっています、苦笑
ワンコのせい