さて今週末は、いよいよ息子が大学の寮へ移る日でしたニコ



オレゴンの我が家から南カリフォルニアのロサンゼルス(LA)にある大学までは1480キロありますあせる
Googleで調べたら、北海道から九州までの距離くらいあるようです⁉️


息子の寮・大学生活で持っていくものが多くあるので、今回は車で行くことになりましたリムジン後ろリムジン前



今回のブログは、その旅の記録ですメモ



この日は朝5時起床で、6時に家を出発しましたランニング


LAまでは、I-5と呼ばれるフリーウェイでひたすら南に向かってドライブをすることになります。


I-5は、なんとカナダからメキシコまで続くフリーウェイなんです。

よくこのような道路を作ったなぁニコと感心しますビックリマーク


しばらくドライブした後は、カリフォルニアの境界に近い南オレゴンで朝食をとりました。


私は、お決まりのパンケーキとベジタブル・オムレツ🥞
我が家が好きなエルマーズで朝食をとりました。

ちなみに、ここのレストランはパンデミックのときは休業してしまったんですが、また営業再開してくれて本当によかったですグッド!



キラキラキラキラ


さてLAまでの道中、何度か休憩を取りましたリムジン後ろリムジン前



途中で立ち寄った北カリフォルニアにある街の名前は、なんと「Weed」と言うのだそうです😅


Weedは「雑草」と言う意味ですが、俗語では「マリワナ」を意味します。

そんなわけで、Weedと聞いて思わず苦笑いしてしまいましたウシシ
なんでこんな変な名前がついたかと言うと、昔この地域で材木ビジネスで大成功を収めて億万長者になった人のラストネームがWeedなんだそうです。


街には、こんなユニークなお土産も販売していました。
この街Weedも好きだけど、マリワナも好きチョキと掛けているTシャツです。
(もちろん買いませんでした。)


そして私がここで驚いたのはガソリンの値段⛽️

やっぱりオレゴンより高いです。でも日本よりは安いかな?
(ここ何年も日本に帰ってないので、最近の値段は分からないですが、、、)


この日はカリフォルニアの真ん中(ちょっと北より) にあるSanta Nellaと言う街にステイしましたダイヤモンド虹


知り合いが、ここにある有名なレストランに行きなさい、と勧めてくれたので、そこで夕食を取ることにしました下矢印

Split peasと言う豆で作るスープがとても有名なレストランだそうです。


レストランのキャラクターがかわいい💕



オランダ系のレストランなので、風車がシンボルです。

とても古いレストランですが、この日は多くのお客さんで賑わっていました白ワイン

私はレストランで人気があると言うスープをサワードゥのブレッドボウルでオーダーしてみましたナイフとフォーク

スープに加えるとさらに美味しなるトッピングも一緒についてきました。

ブレッドボウルと言うと、私はどうしてもクラムチャウダーを思い出してしまうのですが、この豆の色は緑なので、当然ながらスープも緑です爆笑

くりぬいたパンもちゃんとトーストされてありました。


スープはとても美味しかったです音譜

ただ余談ですが、レストランのお水が非常に良くなかったですあせる
水の質の問題なのか、この地域の水道処理に問題があるのか分かりませんが、、、

この日はレストランの近くにあるMission De Oroと言うスパニッシュのホテルで一泊しました

早朝に出発して、一日中ドライブしたこともあり、皆んな疲れていました。
この日は家族みんなよく寝ることができましたzzz


翌朝も6時にSanta Nellaを出発し、LAに向けてドライブを続行しましたリムジン後ろリムジン前


しばらくして、Los Angelsの標識下矢印が見えてくると、やはり嬉しくなりました爆笑
しかし、南カリフォルニア近辺はかなりアグレッシブなドライバーが多いのには驚きます笑い泣き


路線変更のシグナルなしに、いきなり路線変更してきたり、道路ではない緊急車用の路肩をドライブして追い越してくる車もいましたあせる


そしていきなり目の前にランボルギーニが登場ガーン
あのお決まりのエンジン音で、早速と我が家の車を追い越していきました❣️


ダンナも息子も大興奮していましたほっこり

このようなエキゾティックな車にも出会えるのも、LAならではです。



この辺のフリーウェイは片側だけでも6、7車線のレーンがあります😱

さすが都会は違います。(田舎者、丸出しです)




しばらく走ると、ついにUCLAのサインが見えてきました爆笑爆笑爆笑

息子はもちろんですが、家族皆んなで大興奮音譜


長いドライブからついに解放される時がやってきました。


同時に息子ともしばしのお別れを意味します汗





親としては少し複雑な心境にもなりましたが、UCLAのキャンパスについては、また次のブログで紹介させてください。



ラブ