今年の４月に待ちに待ったアメリカの市民権インタビューを迎えて、市民権取得に至りました。
それから５月の終わりにパスポートの申請をしたのですが、先日プライオリティ・メールにてようやくパスポートを受け取りました
アメリカだと郵便局に行ってパスポート申請を行います（現在はパンデミックのため、すべて予約制になっているようです）。
申請時に、「パスポートが送られてくるまで６，８週間ほどかかりますよ。」と職員の人に言われましたが、今回かかった時間は７週間ほどでした。
もっと早く受け取りたい場合はExpedited serviceとしてもっと早く受け取ることができるサービスもあるようですが、私はすぐに日本へ帰国する予定もなかったのでパスしました。
パスポートを受け取って最初にすることは、記載された自分の情報が合っていることを確認してから署名することです
大人のパスポートは１０年間有効です
これで国外の旅行ができます
私の日本のパスポートはまだ有効期限がありますが、当然ながらもう使うことはできません。
ちょっと寂しい感じもします
ちなみに別のメールで一緒に提出した市民権証書が送られてくるようですが、まだ届いていません。
無事に届くと良いのですが、受け取るまではやっぱり紛失されてないか
などと心配になります。
などと心配になります。この後はソーシャル・セキュリティのオフィスに行って、市民権取得のアップデートをすることになりますが、実は我が街のソーシャルセキュリティオフィスはいまだにクローズされています
そのためアップデートはまた市民権証書かパスポートのどちらかを郵送して行うそうなのです。
できるだけ郵送は避けたいので、オフィスがまた公に開くのを待ってから直接アップデートを行うべきか迷っています。
さて昨日はH Martで買ってきたフジリンゴがあまり甘くなかったので、非常にがっかりしたのですが、、、
そのリンゴを使ってマフィンを作ることにしました。
使ったのはKing Arthurのレシピ。（ここのレシピは美味しくできるものが多いです）
バターミルクを使うと大抵のマフィンはしっとりと仕上がる感じがします。
リンゴを小さく角切りにして、私はシナモンが大好きなのでシナモンと混ぜてミックスしました。
お好みで胡桃を加えたりしても良いと思います。
このマフィン、とても美味しくできたのでまた作ろうと思いました
たくさんできたのでダンナのオフィスに持っていって他の人たちとシェアさせてもらいましたが、好評ですぐに無くなりました
そして今日は何となくSavoryなものが食べたくなったので、これもおうちである材料でできるベーコン・チェダー・チャイブのスコーンを作ることにしました
焼く前のスコーン
焼くと大きく膨らみます
焼き色が付きすぎてしまいましたが、これも外側はサクッとしていながら中はフレーキーで美味しかったです
私はいつも病院に簡単なランチを持っていっているので、今回は作ったスコーンを持参することにしました。
ではまたお仕事、がんばります