さて昨日のイースター・サンデー、私が一人で食べたごはんをちょっと紹介させてください
実は先日Costcoで買ってきた台湾の麺が、まだ大量に残っていたので、それに決めました
これです
12個入り
この麺、結構美味しいのですよ
ちょっと変わった汁なしの麺なのですが、食べながら麺自体は名古屋で食べた「きしめん」みたいだなぁ~と思いました。
今回はちょっと変わった感じで食べてみたかったので、そこにHマートで購入したスンドウブの素を加えてみることにしました
そしてスープには、台湾麺と一緒についてきたスープの素も少し入れて味を調えました。
煮込み過ぎて、もはや原型をとどめていないエノキ(苦笑)、そして薄切りの豚肉と青ネギをたっぷりいれて「スンドウフ麺」にしてみました
実はこの下に豆腐も入っているので、量がてんこ盛りになっています
でもゴタゴタに煮込んだおかげで味がしみて、とても美味しかったです
また次回もこの台湾麺を、他の料理に加えて食べてみようと思いました
さて昨日は、義妹家でのイースター・ディナーのお誘いを断ったことを書いてしまったのですが。。。
温かいメッセージをどうもありがとうございました
昨夜ダンナと息子が家に帰ってきて、
「Chloe(お母さん)も来れれば良かったよ~。みんなが、よろしく伝えてと言っていたよ。」
と言ってくれました。
息子が幼い頃は、我が家もゆで卵を作って一緒にカラーリングしたり、エッグハントなどをしました。
そしてイースター・バニーを信じていた息子には、(そのバニーが良い子に置いていってくれると言われている)イースターバスケットも用意していたものでした
イースター・バスケットは子供が喜びそうなおもちゃやお菓子、お金などを入れます
昨日、息子が義妹の家に行ったときも、やはりエッグ・ハントを一緒にしたそうで、(義妹は)いつもながら息子にも素敵なプレゼントを用意してくれていました。
今年のプレゼントは、息子がこの秋に進学予定の大学のカラー(ブルーとイエロー)のバスタオルのセット(きっと寮生活で必要になりますね)とクラスで使うであろうポスト・イット
ブルーとイエローのプラスチックのエッグの中には、お金が入っていたそうです
そして義妹が、ディナーに行かなかった私のために、と作ってくれたご飯をお土産に持たせてくれました
早速お礼のテキストを義妹に送ったのですが、彼女からすぐにこんな返信がきました(グレイの部分です)
義妹は(その家族も)本当に温かく優しい人たちなんですが、メールの返事にはやはりジーンと来るものがありました
言い方一つ、言葉一つで、救われることってありますね
いただいたディナーは、もちろん後から美味しくいただきました
さて今日は本当に暖かく、夏のような気候でした
アメリカでは衣変えという感覚がないので、暑くなれば季節など関係なく、皆当然のごとく半そでを着ます。
(なかにはシャツすら着ない人もいます、笑)
この時期になると、私が時々無償に食べたくなるのがピーチ・パイ
実は私がフルーツ系のパイの中で一番好きなのが、ピーチ・パイなんです。
王道のアップル・パイも好きなのですが、私の中ではピーチがやっぱり一番
ちなみにオレゴンは夏の終わりになると、桃の収穫が盛んになりますが、オレゴン産の桃は日本の桃に負けないくらい甘くて美味しいです
カリフォルニア産とは比べ物にならないほど美味しいとここは自信をもって言えます
そんなわけで今回はピーチ・パイを作ってみることにしました
フレッシュな桃を使えば良いのかもしれませんが、日本式にまずは鍋で煮詰めてからパイ・クラストに敷きたかったので、今回は冷凍の桃を使うことにしました。(型崩れしずらいです)
今回はWincoで買った(既にスライスしてある)冷凍の桃を1.5袋使用しました。
鍋に約1カップの砂糖と桃を一緒に入れて20分ほど馴染ませてから、煮詰めます。
レモンジュースも少し入れて、さっぱりさせます。
パイのクラストは毎度おなじみのこれを使いました。
煮詰めた桃を冷ましてから、パイの底に桃のジャムを塗ってからフィリングを入れます。
その後はパイの皮に卵黄を水で溶いたものを塗ってからオーブンで焼くだけです。
400度で23分ほど焼きましたが、これはオーブンによっても多少異なると思います。
パイは少し温かくしてから、バニラのアイスクリームをのせて食べるのが好きです
今日の夕方はシンプルに牛肉と豆腐で丼ものを作りました。(下に玄米がしいてあります。)
これはダンナ用。
私は義妹が作ってくれたイースターディナーをいただきました。
美味しかったです。
ご馳走様でした