タイ料理で、私が時々無償に食べたくなるのがPad Thaiです
家の近くに何件もタイレストランがあるので、今までいろいろトライしてみましたが、Pad Thaiって作る人(またはレストラン)によって微妙に味が違います。
あるレストランのソースは結構赤い色(着色料?)がついていて甘かったし、他のレストランは茶色のソースだけど少しスパイシーだったりします。
もちろん、それぞれ美味しいんですけど、今回は自分で作ってみようと思いました
レシピはインターネットにて簡単に見つけることができますが、今回はこのレシピを参考にして自分の好きな材料で作ってみることにしました。
そんなわけで早速、近くのアジア食品店へ行って必要な材料を調達してきました
すみません、右下のうどんはお愛嬌ということでお願いします、苦笑
ライスヌードルは、なんとPad Thai専用のものが売っていました。
(でもどのライスヌードルもきっと同じだと思います。)
あとシアントロと、作ってから絞ってかけるライムも忘れずに
家に常備してある(甘くない)ピーナッツバターもソースに加えますが、砕いたピーナッツも入れたかったので、その後Walmartへ寄って購入しました。
家に豆腐と海老があったので、今回はそれらを入れて作ってみました。もちろん、炒り卵も
ちなみに豆腐は固めのものの方が、混ぜるときに崩れないので良いです。
自分で作った方が安いですし(大量にできました)、やはり好きな材料で作っているので美味しかったです。
レフトオーバーが結構出たので、これは仕事へのランチとして持っていくことにしました。
そしてもう一つ
最近、日本のレシピを作って、自分が昔日本で食べた懐かしいスイーツを作ることに凝っています。
先日はシフォンケーキを作ってみました
個人的にはシフォンケーキがとても好きなので、ずっと作ってみたいと思っていましたが、アメリカ版レシピの多くが卵8個とか1カップ以上の砂糖を必要とするので、なかなか作る意欲が湧きませんでした
しかし今回のレシピは砂糖の量もそんなに多くはなかったので、トライしてみることに
でも考えてみれば日本のレシピで使う型はアメリカのものよりだいぶ小さいのですよね。そんなわけで砂糖の量もずっと少ないのは理解できます。
基本的にシフォンケーキは卵白と卵黄に分けて、特に卵白をちゃんと泡立てることが大切です。
このレシピは20㎝の型を使うようですが、我が家にあったのはそれよりもかなり大きい25cmくらい?の型でした。
そのためシフォンケーキ自体の背が低くなってしまいましたが、ちゃんと膨らんでくれました。
焼いた後にすぐひっくり返し、そのまま冷まします。
型から外します。
このシフォンケーキ、美味しかったです
しかもあまり甘くなくて、ちょうど良い味でした
冷蔵庫にて保管していましたが、数日経ってもふわふわでした
生クリームを添えなくても、そのままで十分美味しかったです
そして昨日、また息子と近くのトレイルへ散歩へ行きました
その帰り道にDutch Brosのコーヒーショップへ寄ってドリンクを購入してきました。
息子が選んだのは、ストロベリーフロストと呼ばれるものでしたが(私も一口もらって飲みましたが)、これがあまり甘すぎずにさっぱりして、とても美味しかったのです。息子も「これ、ぼく今までのドリンクで一番好きかもしれない」と言っていました。
そして私はと言うと、ちょうど午後から肌寒くなってきたので暖かいドリンクが欲しかったのですが、、、
実は最近なんですが普通の牛乳を飲むと、後から胃の調子が悪くなってしまうのです(普段は豆乳を飲んでいます)。
そのため牛乳の代わりのものを探していたのですが、なんとオートミルクを使ったラッテも始めたそうで今回はOat milk kickerというドリンクを試してみました。いつものように熱くしてもらって、そして甘さはhalf sweet (甘さ半分)にしてもらいました。
(写真は撮れ忘れました)
そしてこのドリンクが、とても美味しかったのです
私は結構ドリンクを飲むのに時間がかかる方なんですが、これはあっという間に飲めました
これからはしばらくこのドリンクをオーダーすることになりそうです。
そして我が家のワンコのちゃんとトリートをもらいました
Puppuccinoをお願いしたら、これってスターバックスの商標だよ、と息子から指摘されました、苦笑。
でもバリスタのお兄さんは笑顔でワンコ用のビスケットまでつけてくれました。
、、、もちろん、一瞬で無くなりました