前回の記事がアメトピに選ばれたようです
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先日、手術をしてくれた外科医のところへフォローアップの診察がありました。
先日行ったときは、なんと5分間もかからない短い診察でした
(まずは傷口をチェックして「Looks great!」と言われ、そして2つあったドレインを抜き、その後「何か質問はない?」と聞かれました。しかし特に質問もなかったので、それで終わり、笑)
そして今回はその外科医とのアポイントメントのはずが、彼のPA (Physician's Assistant) が診察することになっていました。
最初に彼のメディカル・アシスタントが私を部屋に通してくれて、その時に
「ああ、今日はあなたはPAとのアポイントメントになっているけど、きっとSurgeonも少し顔を出すと思うわ。」
と言われたのですが、
PAが私の傷口を見て、「ちゃんと綺麗に治ってますね。」と言ってくれて、今後気を付けなければならないこと―例えば、手術後6週間は重いものを持たない、かさぶたになっているところは剥がさない、などなど手術後のケアについての基本的なことです― をひととおり話してもらってそれで終わりました。
今回もおそらく5分もかからなかったと思います
それで結局外科医がわざわざチェックする必要もないと思ったのでしょう。そのまま帰されました。
今回手術をお願いした外科医はとても腕の良いことで評判のドクターでした。
傷口も、幸い炎症などの合併症も起こらずに綺麗に治ってきています
きっと私は「Easy patient」であるのだと思います。(合併症なし、順調な回復をしている)
それでPAが代わりにチェックして彼は直接診察する必要はなかったのかもしれませんが、しかし患者の立場からすると少し残念な気もします。
一応(患者の私にとっては)大きな手術だったので、PAの診察の後にでも顔を出すくらいはしてもらいたいなぁと思いました。
もちろん中には患者さんともっと時間を割いて立ち会ってくれるドクターも多くいるのですけどね。。。
中にはやはり合併症が原因で、外科医の元に頻繁に訪れなければいけない患者さんもいます。
そのようなことを考えれば、このように順調に回復できていることは一番感謝するべきなのですよね。
でも今回ちょっと患者さんの立場になって、あらためていろんなび学びがありました。
ところで今回のアポイントメントで、手術後初めて体重を測ったのですが、手術前から比べると4キロも落ちていました
手術後はどうしても食欲が無くなってしまうので体重が落ちてしまうのは仕方ないのですが、傷の回復のためにも十分なプロテイン量を取るようにとにかく少しずつでも食べるように心がけています。
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今週は日本の家族から小包が届きました。
いろんな種類のマスクに、お菓子、そして息子が好きなペンなどの贈り物が入っていました。
左のチョコパイはダンナが大好きなのです。アメリカにもムーンパイと呼ばれている似たようなものがありますが、日本のものとは比べ物にならないくらい美味しくありません。(甘くてボソボソした感じです)
そしていろんな種類のマスクを送ってもらいました。さすが日本のマスクはデリケートで機能性の高い感じのものが多いのに驚きました。
写真には載っていないのですが、花柄のかわいい模様のマスクやピンク色のマスクも入っていました。このようなマスクを見ると、やっぱり女性としてテンションあがりますね。つけるのが楽しみです
さて今日はランチに我が家の近くにあるMod Pizzaというレストランでテイクアウトをしてきました。
結構混んでいたのですが、皆ソーシャルディスタンスを保っていました。
私はピザはあまり好きではないのですが、ここのピザは結構気に入っています。というのは、自分で好きなソースとトッピングを選んでカスタマイズできるからです。そしてピザを窯の中で焼いてくれます
アーティチョーク、オリーブ、チキンのピザを選びました。
生地が薄くて美味しかったです