私のBucket listの一つである、ピアノを習得するビックリマークために、最近ピアノを探していた私です。

最初はCostcoなどのオンライン・ストアで買おうと思っていました。それで私がずっと頭に描いていたような理想のピアノがいくつか見つかったのですが、お値段は手ごろだけれども馴染みのないブランド名のものが結構ありました。

 

それでダンナが「近くのピアノ屋さんへ行って、直接聞いてみるべきだよビックリマーク」とアドバイスしてくれたのですが、ピアノましてや音楽のことなどチンプンカンプンな私なので、行くのを躊躇していました。

というのも(逆にピアノのことは分からないので)馬鹿にされたらどうしよう、高いものを買わされたらどうしよう?といろいろと心配していたのです。

 


しかし今日、勇気を出してピアノのお店へ行ってきました。

そこは我が家の近くにある唯一のピアノ屋さんでした。お店の駐車場に車を止めましたが、私の車しかありませんでした。ちょっとドキドキしましたが、「OPEN」のサインがでていたので、勇気をだしてお店に入ってみることに。

 

店内には数多くの堂々たるピアノが置いてありました。そしてお店の奥から、このお店のオーナーが「いらっしゃ~い!」と言いながら出てきました。

それで、「私は今までピアノなど習ったこともないし、どうやって弾くかすら分かりません。でもピアノを習得したいので、現在ピアノを探しているんです。」と言うと、「それは素晴らしいことだね。ピアノは楽しいよビックリマーク」と言って、ピアノについていろんな話をしてくれました。

 

私はずっとアコースティック(アナログ)のピアノにするか、デジタルのピアノを購入するか迷っていました。

デジタルの場合、ヘッドフォンをつけての練習もできるので、例えば家族が寝た後も練習することが可能です。でもアコースティックだと当然それはできません。しかし、アコースティックの音色キーの感触一番良いと思っていたので、それは少し迷いがありました。

しかしオーナーも言っていましたが、最近のデジタルピアノはキーの感触もアコースティックのもののように重みを加えて作られていて、音色も本当のピアノそのものです。そして何と言っても一番大きい違いが、ピアノそのものの重量。アコースティックは500パウンド以上あるので重くて、引っ越しのときなどピアノを動かすのも一苦労ですビックリマークそして毎年ごとのTuning (調律)も必要となります。もっと歳を取れば、いずれ我が家もダウンサイズする日が来ると思うので、結局、デジタルピアノを選ぶことにしました。

 

来週、私が仕事のお休みのときに、我が家へ早速デリバリーしてもらうことになりました。オーナーの人が本当に親切に説明してくれたので、思い切って行って良かったですビックリマークそれにピアノ購入を通して、ローカルのビジネスを応援することにもなったので、それも結果的に良かったです音譜


私が選んだヤマハのデジタルピアノです。

音色もキーの感触も、目を閉じるとアコースティックのピアノとほぼ同じです。どうしてもブラックのピアノが欲しかったのですが、ちょうどストックがあったのでラッキーでした。

 

将来もしアコースティックのピアノに変えたい場合は、Full priceでトレードインもしてくれるそうですグッド!

このような黒塗りのピアノに憧れますが、ちなみにこのピアノのお値段もポーン、、、そのまま憧れで終わりそうです、笑。


ピアノの練習については、またブログでも書きたいと思います。ピアノの上達も継続することが一番大切だと言われたので、がんばりますグッド!

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

さて今日の午後、友達とフェイスタイムをしていた息子でしたが、実はその友達がついにコロナ感染してしまったのだそうです。

(今回、そのことを息子に話すためにフェイスタイムしてきてくれました)


最初にその友達のお父さんが(おそらく会社で)感染してしまい、それから同じ家に住む家族全員にうつってしまったようです。家族みんな発熱があり倦怠感も感じたので、そのままカイザーで検査してもらったら、今日正式に「Positive」と連絡を受けたとのこと。

 

その友達は私もよく知っている子なので、感染を知ったときはかなりビックリしました。

しかし、彼の家族は親戚が近くに住んでいて、Quarantineの最中でも家族と親戚同士でよく集まっていたのです。庭で子どものバースデーパーティもしていたこともあったし、その時家の前で走り回っていた子供たちも、当然マスクはしていませんでした。

 

実はその友達家族は(我が家の)近所に住んでいます。息子はその子とかなり仲が良いのですが、フェイスタイムでよく話すことがあっても、ここ何か月かは会ってはいませんでした。

 

ちょうど先週のことでした。息子の携帯電話にその友達から、テキストが入りました。彼のお母さんが、うちの息子の好きなデザートを作ったので、(息子に)食べにこないか?と親切にも誘ってくれたのだそうです。しかし、ちょうど息子はその時、学校の宿題でかなり忙しかったのでお誘いを断ってしまったのでした。今思えば、本当に良かった~、と胸をなでおろしていますあせる

もし息子がその時、そのまま友達の家に行っていたら、濃厚接触者として息子だけでなく私たち家族全員も感染のおそれがあったことでしょう。

 

友達もその家族も症状は軽く、今のところは大丈夫のようですが油断はできません。一日でも早く良くなってほしいと思います汗

現在、その家族は当然Quarantineのオーダーが出ています。

 

あらためてソーシャル・ディスタンシングの大切さを再確認した出来事でした。