途中からぴいちゃんと楽しそうに泳いでたけど、運動不足男子なのですぐ息切れして、座ってボケ~っとしてました
おぬりよ、勉強も大事だがもう少し体力をつけようぜ。
夕方からは、弟夫婦が家に来てくれました!おぬり達のために、使っていない自転車を貸してくれるとのこと。
ありがたい....自転車をもう1台買うにもお金がかかるから悩んでたんですよ。ひとまずお金が貯まるまで、借りたいと思います。
私達親子は、周りの人の助けがあって今生きています。
こども食堂に初めて行った時も、私達の悲壮感漂う姿を見てすぐに分かったのか「お米、分けられますからね!お野菜も冷凍も渡せます!」と声をかけて下さった方がいらっしゃったのです。
その後すぐお米や野菜、冷凍、お菓子を沢山分けて頂きました。なくなったらまた取りに来て下さいとのこと。
しかし、物乞いみたいなことをしているのではと思い、その人の前で涙を流してしまいました。見ず知らずの親子にここまでして頂いて、申し訳ない気持ちでいっぱいになったのです。
その方は「いやいや!今必死に生きてるママに誰もそんな事は思わないよ。ママも子供達も沢山食べて元気になって!大変な時は周りに頼ったらいいのよ。そのために私達がいるのだから。」と...
周りにどれだけ助けられているのでしょうか。本当にありがとうございます。
今までこども食堂の存在に見向きもしなかったのですが、4月から逃げ出して生活困窮...
あちら側に財産があったため生活保護も受けられず(生保を受けた場合、財産分与後に親子で使った分の医療費10割負担と言われたため断念)、月1のこども食堂に足を運ぶようになりました。
そこで色んな人と関わり、私の知らない新しい世界が見えてきました。
なんでこんなに優しい方ばかりなんでしょうね。皆目がキラキラしてて澄んでるんですよ。人の生き様は目と表情に現れるんだなあ...と改めて思いました。
私も人のために生きたい。困っている人を助けたいという気持ちが、より強まった4ヶ月間でした。