芋掘りをしました。


この芋掘りをするまで大変だったのです。



自然体験を沢山させてきたのに、蝶を見ると叫び散らかし、怖がって泣きます😱



ぴ「ママいるから怖くない。虫怖くないよ。ぎゃー!怖いよー大泣き助けてー!怖くない!怖くない!ママいるから大丈夫!ぎゃー!」



心の中の二人のぴいちゃんが、いっぺんに話してるみたいで笑いました。



バッタが飛ぶと「ひぃっ!」って言ってたけど、同い年位のお友達がバッタを上手に掴む姿を見て仰天していましたね。




いざ、芋掘りが始まると、ミミズが出てきました。最初は何か分からず素手で掴みましたが、ウネウネしたのを見て


ぴ「ぎゃっ!気持ち悪っ!!なんだこれ!」



ミミズさんだよって言うと、ミミズの上から土を被せて見なかったフリを始めたぴいちゃん😂



この子は一生虫嫌いだろうなと思いました。上二人も、皆悲鳴を上げて逃げ回る子達ですから😨








ぴいちゃんはよく些細なことに気付きます。家に虫が入っていたら、すぐ発見して教えてくれるから有り難い。床から顔が近いからかな?


金魚がフンをちょっとしただけでも、ウンチしてるから取らなきゃ!って教えてくれます。1日に何回も😂


私が離れたら秒で察知して付いてくるし、家の中では常に私を監視して生きているようです。耳も良すぎて犬みたい驚き


家具の位置をちょっと変えるだけでも嫌がりますね。怖い怖いって言って元に戻そうとする。


とにかく変化にすぐ気付く子ですね。神経質ともいう(笑)




そしてよく泣きます。

最近毎日ぴいちゃんが泣きながら読んでいる本は

 

 

家族がお星さまになるお話です。

あたたかくて切ない物語。


死んじゃったって涙を流しながら読むぴいちゃんですが、毎日この本を持ってきては読んでほしいと言うのです。



2歳児には強烈だったのかもしれないね。死についてどこまで教えるべきか悩ましい所ではあるけど、ぴいちゃんなりに、絵本を通して死について考えているのかな?


うちには今らんちゅう3匹と、ハムスター1匹がおります。特にハムスターは触れ合いの頻度も多い。この子が死んだらぴいちゃんはどうなるんだろう?と考えてしまいました。

 

知育半分家族の癒し半分のつもりで飼っているけど、ぴいちゃんは感受性が強すぎるから、その時がきてしまったらどうなるのか....



人一倍敏感な子、HSC。




そういった特性のある子は、子育ての一つ一つを慎重にせねばと日々思います。答えがないから難しいね。