※元ネタはエロゲですが「腐」向けですので苦手な方はお戻りください
監禁ネタ&キャラがいまいちわからない 獣殿×蓮※
憎い彼
冷えた地下牢......
そこにはいくつかの檻があり....
生くさい臭いがじゅうまんしていた....
ラインハルト.....
アイツとの戦いで負けた俺は.....
愛する者もなくし.....
ただ弱い自分を責め続けるしかなかった....
アイツは俺を無理やりこの檻へ入れ
鎖で手首や足首を絞める.....
右腕には一枚の紙......
この紙が俺の力をくいとめているのだろう....
俺はアイツが憎い.....
愛する者やいろんな物をアイツは奪った....
あの余裕な笑みがムカツク.....
でも何故かアイツは俺にはすかに優しさをあたえる
その優しさもいまや.....苦痛.......
カツン....カツン....
靴音が地下に響き渡る.....
ここにくつのはメルクリウスかアイツしかいない....
「苦痛にゆがんでいるぞ・・・・?」
「うるっせぇ!!!」
言い返してやるとラインハルトは「ハッ!」と笑った....
そしてラインハルトの左手には湯気がたっているいい匂いのスープ
それに見えるのは....パンか??
「この私が飯をもってきてやったんだ・・・、もう少しカワイクならんのか?」
「男がカワイイとかクソ以下だな!」
「そんな事を言うな・・・・、カールが心配していたぞ」
「アイツが?ハッ!!笑わせるなよ・・・、」
檻のカギを開ける音....
それと共に檻のドアは開く....
そして入ってくる黄金の獣....
「・・・・・・、何で入ってくるんだよっ!出て行けよ!!」
「・・・・・・、」
「返せよ!!みんなを返せ!俺はお前をゆるさん!」
「・・・・・・・、」
「でてけ!!んっ・・・・、」
あごをクィっとあげられ唇に暖かい感触.....
これは?コレハ??コレハ??キス??
「っ!!?きさまっ!!」
「その勢い・・・・、気に入った・・・・、」
俺は嫌い
私は好き
すれ違いすぎる気持ち
+++オマケ+++
獣「ツァラトゥストラはいつデレ期に入るのだろうか?」
ニート「そんな事言ってないでツァラトゥストラにご飯をもっていきなさい」
+++あとがき+++
みたいに実はメルクリウスは優しい優しいお母さんと
私は妄想をしています。
獣殿はぜったいに蓮の事が好きだと思うの
それと私のDies iraeへの愛がたりないのかわからないけど
キャラがどういうのなのかそれと獣殿は蓮の事を何と呼んでいたのか・・・、
わからない
とにかくツァラトゥストラにしておこう
ここまで読んでくださってありがとうございます!