※BL小説です。苦手な方はお戻りください※







3話「世界上昇?」







「しつれいしまーっす」


「しつれい・・・します?」


「しつれいする」




上からナイト君 俺 レインさんで挨拶をして部屋へ入る


部屋には机が6個あってひとつひとつに紙(資料)がたくさん置いてある...


本当に仕事をしているんだなーっとか思うぐらいに..........




「おー?ナイトー?ソイツ誰?」


「あぁ・・・、コイツは下間 乃亜!乃亜あの茶髪が下山 斎ね?」


「あ・・・、よろしくお願いします」


「よろしくー!つか一瞬如月かと思った!似てね?似てね!?」


「身長は乃亜の方が低いぞ」


「うるさいっ!!どうせ160ですよ!でもね!高2なんだからね!」


「「えっ!??」」




レインさんだけだよ.....驚いてないの......


まだ成長期がきてないだけなんだから!!


その内デカクなるんだから!!!


騎士<シュヴァリエ>みたいに・・・・、




「高2っつー事わよぉー、ナイトよりも年上じゃね?」


「うるさいなぁ中3のどこが悪いの?」


「えっ!?ナイト君中3なの!?」


「え?悪い??たしかに中学には行ってないけどさぁ」


「まず騎士<シュヴァリエ>さんが駄目って言うだろう?」


「下山!!兄さんには様をつけろよ!!」


「別にいいじゃねーか「さん」つけてやっただけでもよ」


「あの・・・・、俺は・・・、どーしたらいいんですか?」


「あ?そーだね・・・、乃亜はまず制服着させようか」


「どーすんだよ?軍長の服でも着させるのか??」


「いや・・・、兵士の服っつーてもさぁ・・・、この身長のヤツねーぜ?」


「うるさぃっ!!!」


「ハハハッ!乃亜怒ってるしー!」


「斎さんは少し黙っててくださいっ!」




「やかましいぞ」


「「騎士<シュヴァリエ>!!?」」


「きさまら・・・、上司にその口の使い方はないな」


「「でも(なぁ!)」」


「理由はうすうすわかる・・・、言わなくてよい」


「騎士<シュヴァリエ>・・・・、乃亜の服・・・、」


「あぁ・・・、その事でアビスを呼んである」


「フフフッ・・・、こんにちわ」


「アビス・・・、あの小さいのが下間 乃亜だ」


「あらあら・・・、かわいらしい子ね」


「よろしくお願いします?」




「小さくて・・・、かなり好み」




「「「(アビス)姉さん!!?」」」






「アビス・・・、そんな趣味だったのか?」


「レインだってこんな感じの子好きでしょ?」


「嫌いではない・・・、」


「フフフッ・・・、」






お.....俺.....どーなるのかな?