こんにちは( ´,,•ω•,,`)♡
4/10、本日は滝沢歌舞伎ZERO FINAL 休演日です。
昨日、エンディングで、唐突に向井康二くんが言ってましたので間違いありません(´>∀<｀)ゝ←あの雰囲気の中で、なぜ言ったんだろ？？
誰でもいくつになっても、お休みの日は楽しみってことですかね？
夜はいつまでも人がいっぱいいて撮影できそうになかったので、朝行って来ました。
写真撮るのも行列
購入するのも行列！！
大繁盛しているお弁当ですが、保冷バッグも付いてます！
これは夏場に使えるなぁ←
このバッグも季節限定なのかな？
桜の模様です🌸
桜つながりの話で言うと、卒業ソングに出てくることの多い桜
岩本照くんが「滝沢歌舞伎を卒業」すると言ってましたから、
私にとっても、滝沢歌舞伎卒業です。
普通、卒業式にはフォーマルな服で行くからー🤔
今回何着て行こう？
この件についてはかなり悩んでました。自分としてのケジメの意味もあります。
ちゃんとしていきたかったのです。
去年着ていったものはどうだろうとか色々考えたんですよʕ•͡ɛ•͡ʼʼʔ
しかし、去年行った時には凄く気温が高くてノースリーブで上に薄いジャケット羽織るという形でいったので
観劇予定決まった時から「何を着ていこうかな( ˙-˙ )？」と考えたけど、その想定の中には半袖とノースリしかなかった。
今年は去年と気温、気候が違いすぎる😰
8日9日の東京朝の気温7度とかですよ(￣ω￣;)
去年と同じ服では寒すぎる((((；ﾟДﾟ))))
じゃあ、何を着て行こうかって散々悩んで悩んだ結果;:(∩´﹏`∩):;
よーし！
桜🌸で行こう(๑•̀ㅂ•́)و✧
究極のエンターテインメントを見に行くんだから、こちらも自分が出来る限りの究極の和の世界を演出しよう🌸
そう決めたのは出発の2日前(なんだかんだ今年もギリギリで生きている私)
世の中にはギリギリで生きている私にもリアルを手に入れられる素敵なお店があります👍👍👍(何のこっちゃ)
それは…
着物レンタルのお店(* ´ ▽ ` *)
何も持ってなくても用意して行かなくても行って着物を借りたら、着付けもしてくださるし、髪のセットもしてくださる。
とりあえず、前の日にお店に予約だけ入れて、お店に飛び込んで着替えました(*^o^*)
えらんだのは春らしい小紋
着物のお店はとても人がお客さんがたくさんで、繁盛している様子でした。
「着物着る人って多いんですねぇ」
って言ってたら
「滝沢歌舞伎が始まってから、特に多いですね」
ということらしいです。確かに演舞場に行ってみたら、和服のお嬢様方がたくさんいらっしゃいました。
私の場合は日常生活で、和服なんてほぼ着ることがないので、それだけでなんかテンション上がりました⤴︎⤴︎
なんていうか、私の場合は今回完全にお1人様だったので、逆に勇気が湧いたっていうのもあります。
例えば2人で入るとかだったら和服着るなら、やっぱ事前に服の相談するだろうし
でもまぁ、今回は和服の方が寒くなくて良かったです(そこ？)
☃️☃️☃️☃️☃️☃️☃️☃️☃️
さて、舞台化粧終わった後は歌舞伎のパートです。
歴代滝沢歌舞伎の名場面がダイジェストでポンポン出てくるっていう感じでした。
まずは滝沢歌舞伎ZEROといえば「五右衛門」「男と女」
「五右衛門」
2階の右から矢を放つのは ふっかさん？ラウちゃん？衣装似てるし2人ともすごく白塗り厚く隈取りで判別が難しい〜(꒪꒳꒪;)〜
岩本照くんの五右衛門は
「五右衛門動くなぁーー」
と言われた後の
「なーにーをー！」
↑↑↑︎
この声が今まで聞いた中で一番力強かったと思いました(*•̀ᴗ•́*)و
そして、このシーンで花道といえば！
刀投げの時、宮舘さんがやってきます🌹
会場が静まり返り、緊迫する一瞬の後
刀が綺麗な弧を描いて飛んでいくのが見えました。
以前は開演前に必ず1回投げるんだと言ってた刀投げペアですが、今年はどんななのかな？(*´︶`*)♡
「男と女の舞」
めめあべが舞台センターで踊っているところ…阿部亮平くんが年々女性らしい動きに近づいてきている気がして、遠目にはもう全く女性︎💕︎
花道では！！
近くで見てもほぼほぼ女性な佐久間姫が可愛いらしかけてくる︎💕︎
花道で座って待機している渡辺翔太さんに後ろから目隠しをする、可愛いらしい様子が間近で見えて幸せでしたฅ(´ω｀)ฅ
白塗りでも肌が綺麗だから？？とっても横顔が綺麗に見えた、渡辺翔太くんでした👌🏼
この後は滝沢歌舞伎でタッキーが演じてた役ダイジェストって感じでした
滝沢歌舞伎2014で何度も聴いてたなぁって思い出しちゃったのが、氷の王？冬の王？
この時、ジュニアくんの説明がちょいちょい入るのですが、その時に「氷の王国」というワードが出てきたような気がする…(もしかして、宮舘くんが演じているだけに王国なのだろうかなんて思ってた〜)
そして、ここでも女役「お七」「道明寺」はあべさくなのねって思いました。
この歌舞伎オムニバスの終わりにキラキラ紙吹雪が落ちてきたけど、それはセンターの人しか取れないっぽい落ち方でした。
そういえば、桜の花もいつものドカッ！！とした落ち方じゃないので多分全然拾えない。
歌舞伎ダイジェストの後は多分着替えがあるからでしょうけど、ジュニアの出番が続きます。
だけど、演目はシャドーダンスだったり、浮世艶姿桜歌ったり何かと懐かしかったです( › ·̮ ‹ )
自由に書かせていただくと、いきなり結論から言いますと、今日の一番の感想
いろいろとエモいよ！滝沢歌舞伎ZERO！
そう思いましたฅ(>ω<๑)ฅｷｬ-!
例えば、最後の挨拶
桜は散るのではなく、舞うのです*❀٭
Snow Manはこれからも舞い続けます
滝沢歌舞伎ファンとしてついつい思ってしまうんです、
これは万人に向けて言ってるようでもあり
1人に向けて言ってるようでもある。
「桜は散るのではなく舞うのです」
この言葉を考えたであろう人
Snow Manに踊ることで感動を与えることを教えた人
その人に向けて言ってるような気がしてならない…
なぜかというと、ラスト付近の橋のシーンでそういう印象が残るから
その時、水の演出もあり
水の演出と言えば、これまで滝沢歌舞伎に必ずと言っていいほど出てきた演出方法であり
あの赤い橋は五条大橋かなと思うんです
薄い桜色の羽織を途中で着るのも
フライングしている時、佐久間くんが経文を書いているみたいな巻物を広げてるのも
(安宅の関は、主人の義経を守るために、弁慶が経文書いてないのに書いてあるかのように読み上げるんでしたっけ)
牛若と弁慶の出会い
そして培われた強い絆
それを表している気がするし
それは即ち
追い続けた大きな背中の持ち主と
その広い背中に憧れ続ける後輩達との出会いと培われた強い絆を表しているとは言えないでしょうか
その象徴である五条大橋には、最初6人がいた
あとの3人は上の6人が手を引いてこっちへ来いと呼ぶように引き上げたщ(・д・´щ)ｺｲﾔ
そして9人になって
9人の滝沢歌舞伎ZERO
9人と培われた絆
もう事務所にはいないけれど、慕い続けたい大きな存在
あと20公演あまり演じたら、滝沢歌舞伎もう終わりなんだ
18年間、人生の半分以上関わってきた滝沢歌舞伎からの卒業
本当に本当の終わる日がもうすぐやってくる、あと1ヶ月も残っていない
だけど、自分たちは桜のようにずっと舞い続ける
それが尊敬するあの人から教わったことだから
その人との約束だから
というようなことが、彼らの脳裏に浮かんだんじゃないかなぁと勝手に想像しました。
以上、感情的にエモいなぁって思ったところでした。
あと、メンバーの通路降りなんかがあったので、本当に少しずつだけど、昔のような演出出来る世の中になってきてるんだなぁと感じましたね
この通路降りの時は花道に岩本照くんが立っていたのが個人的にはエモかったです😘❤️
舞台だから当然
仕上げてきてる💛
背中も
腕も
指も
爪までも
よーーーく
拝見しました✌
花道にひーくんが来て、メンバー全員客席降りした時、全部の竜の玉が動き、竜も動きます。
花道のひーくんが手を伸ばし
玉を操った後
竜は、また昇っていき
もう戻りませんでした。
彼らに自らの一部を与えて
去っていった竜は…
タッキー？
ジャニーさん？
知らんけど┓（＾ワ＾）┏！！(知らんのかい！！)
そういう人達のイメージです
あるいは竜なんてもはや人間じゃないですから
スノ９人に、試練を与えつつここまで導いてきた…
なんか知らんけど
( • ,•) ～♪ｼﾗﾝ
「運命」
みたいなやつだったりして😖
それはそれで
かっこいい
運命…私も新橋演舞場なんか一生行かない人生送ってた可能性あるよd('∀'*)ｱﾙﾖ!
だけど、波乱万丈、ギリギリでいつも生きてても後悔はないです
タッキーを知って良かった
ひーくんを知って良かった
好きになって良かった
私でさえそう思うのです
今回の滝沢歌舞伎ZERO FINALの演出は、そんな感情を起こさせる
私なんかより、 もっともっと自分の生き方や夢に関係する彼らは
心に、何かグッとくるものがあったのではないかな
「歌舞伎なんかでなぜそんなに涙を流すの！？」
そう思った人もいるかもしれないけど、彼らにとっては、「 歌舞伎なんか」ではありません。
エンディングラスト、「LOVE」会場全体みんな嬉しそうでしたね👍🏻✨
私も最後この曲で終われて嬉しかった！！
久しぶりに楽しく踊った終わり方でした(*^ᵕ^*)
…あぁ٩(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)۶
終わっちゃったなぁ
と、脱力してたのもあり、最後にちょっとだけ小判が降ったのを拾ってる人たちがなかなか通路進まないのもあって、出られないのもあり、しばしそこにいたのですが、
少しいい光景が見れました。
通路側の席の人が落下物何枚か拾って、それを桟敷席の人達に配ってあげていました。
桟敷席は落下物絶対来ない場所なので、とても嬉しかったと思います。
自分がしてもらったとかではないけど、やさしい行いはそれを見ただけで見た人が幸せになれますね。
最後に落ちる小判はいつもと同じやつですが、少しだけ色違いのピンクのが混ざってるようです。
噴射の勢いでだいぶ傷ついちゃってるので、小判型のってほとんどないんじゃないかな
今回の公演は幕間もなく、いつもより少し早めに終わります。
笑いあり、涙なしのねずみ小僧はありません。
笑える部分はあまりないかと思いますが、感動はあると思います。
特にこれまでの滝沢歌舞伎を知っている人は懐かしいって思うことがたくさんあります。
逆に言うと、歌舞伎初心者の方が見るとよくわからんっていうところがたくさんありそうな気がします。そういう方は、DVDなど見て少し予習をしていた方が楽しく見れると思います(๑´∀｀๑)*.+ﾟ
滝沢歌舞伎がなくなったら、新橋演舞場に来るのはもう最後かもしれないな(；；)♡
だけど、普段はしないさまざまなオシャレをして、特別な気持ちで待ってました。
これがラストデートだからと思って…
特別な気持ちで
特別…♡
やっぱりどうしたってひーくんは私にとって特別な存在なんです❤️
特別だからこそ、ちゃんと終わりたかった💛
それは、きっとひーくんも同じと思ってます( *´꒳`*)
他のメンバーも！
ひとつひとつの公演を、心を込めてやって行こうと思ってるからこそ🥺思いのこもったパフォーマンスだからこそ、
初日、男泣きに泣いちゃったんだと思う🥺
ま〜
知らんけど┓（＾ワ＾）┏！
そういうこと確認したいし、早く映画観たい！
次は映画館で観るのを楽しみにしようv(｡･ω･｡)v
…観れるかな？
観れるといいな
今回で最後かもしれない新橋演舞場に、桜の着物を着てお別れをいいました。
そういう事が出来たので、今回は満足です。
それでは、ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました！