またまた、今月発売の雑誌の表紙解禁です
9/21発売 ViVi11月号 特別版の表紙は #SnowMan!12Pに渡る大ボリュームのカバーストーリーでは、マジカルな9人のキラめきをぎゅっと閉じ込めた #マジスノ 特集をお届けします♡
— ViVi (@vivi_magazine) 2022年9月15日
無言&ノールックでやりとり出来るメンバー同士の信頼関係を垣間見たエピソードなど事前公開中→https://t.co/veDpOaNNhD pic.twitter.com/7cIxdMvTPD
ピンクの衣装がかわいい( ◜◡◝ )
推しが可愛い服を着て、さらにかわいくなってるのって癒しでしかないですね♡
私の推しメンの岩本照くんのピンクで可愛い最近の衣装といえば、こちらの衣装でしょう☺💕💭
岩本照くん初主演ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の衣装がとてもよく似合っていた(♥ω♥*)
9月15日の報告します♡~。゚(゚∩'▽'∩゚)゚。~♡
9月15日、オリックス劇場行ってきました(*´ヮ`*)
お空は快晴
ミュージカル日和🌞
思い起こせばオリックス劇場は、かつてタキツバコンが開催された折にバックJr.がSnowManで、
ちょうどその時に病気の関係で翼くんが欠席せざるを得なくなったため、その分まで滝沢くんをフォローしてSnowMan大活躍してた(•ө•)♡
その時に大阪公演が行われたところでした。(オリックス劇場と横アリでしか公演なかったのです)
その時自分は、横アリ以外入れなかったので、大阪オリックス劇場へ入るのは今回が初めてでした。
今年は入院の後だったり
それなのに出かけて夏バテしたり
更年期のせいか、暑さに弱かったりι(´Д`υ)アツィー
とにかく体調に自信がなかったところに出かける2日前に家の中で転倒するということがあったので、大事をとって今回は車いすでのお出かけとなりました。
車椅子でお出かけすると言っても、手の力が弱いので、自分で動かすことができる訳ではありません。
なので、今回予定通りにお出かけできたのは、一緒に行ってくれた地元のお友達のおかげです。
だから、ミュージカル中の出来事で例えてみると、第1幕でフランクが1000ドルで、元プレイボーイのカバーガールとの一夜を購入したいけれど(偽造した)小切手1400ドル分しか持ってなくて夜中に両替しに行こうとしたら
彼女が
「その小切手の名義を私に上書きして、そしたらお釣りの400ドルをあげる♡♡」
って、言ってくれたので、無邪気に喜ぶフランクのように、
「ありがとう!!本当にありがとう!!」
そう言って抱きついていきたいぐらいな(≧∇≦)そんな嬉しさでした。
(まぁ、元ピンナップガールさんは、イケメンパイロットとアレコレした上に1000ドルせしめたつもりが、不渡り小切手掴まされた上に自分の持ってた現金400ドルを騙し取られちゃったことになるから、いつまでも怒ってるんですけどね)
そして、神様も私の誕生日に、岩本照くんと会いたいという願いは叶えてくれなかったけれど
千秋楽に、全てをやり遂げたひーくんと会いたいという願いは叶えてくれました
一般販売運が割とある方なのかもしれない(アクスタは惨敗だったけど😅)
1度も「502」とか「Bad Gateway」とかでてくることなくすんなり購入画面へ行けて
あれ?
今のもしかして購入できた?
という感じで
いつもは全くそんなことないのに、不思議…
きっと私とひーくんとの間には、強力なワイヤーロープのような赤い糸があるのでしょう←結局いつもそれ!(;;´ Д`)ノォィォィ
結果、9月15日は昼夜ミュージカル「キャッチミーイフユーキャン」観劇出来ました✌️
時系列めちゃくちゃですが
ここはひとつ、心に残ったことから
ということで、やっぱり心に残ったナンバーワンは千秋楽の日の出来事でしょう
千穐楽は最初から、これまで観た公演と雰囲気が違ってました(≧ω≦)
1幕最初
「ミュージカルだ〜!」
というところから、さざなみのように
自然と客席から起こる拍手
そこから詐欺師としての人生が色とりどりに彩られたカラフルで話しものだったということを表しているようなポップな歌
「LIVE IN LIVING COLOR」
を歌いながら軽快な、そしてダイナミックなダンスを繰り広げるひーくんは笑顔も素敵で前見た時以上にパワーアップしてると感じました
そして
ひーくんの登場場面だけでなく、他の人だけのシーンでもリズムをとって拍手する観客達( ´艸`)
その気持ちに応えるようにいつもよりノリノリになって踊っているカンパニーの皆さん
気のせいか、岩本くんの演技も東京で見た頃は可愛いのが多かったけれど、
大阪で見た時は内面の悲しさみたいなのが表に出てたような気がします。
世界をまたぐ詐欺師として痛快なるものもあっただろうけど、そもそもどうしてそういうことをしたのかというところを考えると
やはり父と母の不仲とか
最初考えが通じると思っていた尊敬すべき父…
…その父親像が次第次第に崩れていく心の虚しさとか
幸せな家庭を取り戻したいあまり、詐欺を働いてたくさんのお金を稼いだものの、それでは何もならない、自分には戻せない、幸せだった子供時代は二度と来ないということに気づき
だから、その延長線上で早く結婚したい家庭を持ちたいと焦ったのではないかと思う
恋をして一見幸せそうだけれども、寂寞たる心の中の風景が見えてくるようですから、
その役柄への理解が深まるとともに、演技も少しずつ変わっていったのかななんて思ったりします。
そして、この話の中の大きな変化の時
大きな変化だからオープニングからエンディングに連なって描かれている飛行場でのシーン
様々な詐欺がバレて
いよいよ逮捕される瞬間
フランクがFBIに捕まる前に高らかに歌いあげる歌
「Goodbye」
これは今まで聞いたことないぐらい心を込めて歌ってると感じることができた
それくらい一生懸命声を張り上げ、かすれるぐらいに力を込め、大声で歌い上げていた…それが伝わってきた。
ひーくんの千秋楽の日の歌、最後に歌う「GoodBye」
まさに集大成という感じで
圧巻でした(//∇//)
観客である私達も素晴らしいと感じました
と同時に、これで最後だという思いに胸を詰まらせました
それで
おそらく同じ思いだったのかと思います
だからみんな、
泣いていたのでしょう
背後からすすり泣きの声がたくさん聞こえてきました
もちろん私も…( p_q)
他にも最後の挨拶を座長としてしっかりやっていたのにも
年長者が多いこの舞台で座長として尊重されていたこと、尊敬されていたことにも…
…もちろん、深く感動したのですが、それはまた別に書きたいと思います。
ちょっと疲れちゃったりもしたし、ぼちぼち行きます_(:3」∠)_
とりあえず遅ればせながら
ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」千秋楽を無事迎えることができまして、おめでとうございます🎂🎉🎊