もくです
早速久しぶりの更新になってしまいましたが、
8月上旬の予定日ぴったりに第二子となる男の子を出産しました
予定日の1週間前に長男が40度の熱が出てなかなか下がらず
(コロナ!?手足口!?今うつったらやばいとビクビクしてたけど、結果ただの夏風邪だった)
保育園お休みで付きっきりで看病してたため、
気がついたら明日予定日じゃないか!!
やばい入院準備終わってない!!とようやく焦り出し(自業自得)
前駆陣痛は臨月入る前からあったので、
(これ経産婦あるあるなの?毎晩地味にしんどかった)
おしるしもないし、予兆らしい予兆もなく、
明日最後の検診予約してるし、
終わってから準備すればいっか〜とベッドイン
そして翌朝4時、ふと目が覚める。
膀胱が限界で毎日おトイレで起きてたので笑、
あ〜今日もトイレか〜と無心でトイレへGO
ベッドに戻って二度寝しようと思うも、お腹の違和感で寝付けず。
この感じ…知ってるぞ…
このお尻への圧迫感。
陣痛の始まりはひどい生理痛や絞られるような痛みなどとネットでよく見かけるけれど、私はよく覚えている…
長男の陣痛で初っ端から最後まで肛門を押され続けていたことを…
長男は私の体格(156センチ痩せ型)の割に体が大きく4000グラムで産まれたので、産後、助産師さんから「陣痛中ずっと肛門痛いって言ってて何言ってんのまだまだよ〜って思ってたけど、こんだけ大きかったら相当圧迫されてたね、ごめんね〜」と軽く謝られ、呪ったろか?と本気で思うほどしんどかった陣痛。
産後しばらく、陣痛という文字を見かけるだけで冗談抜きで震えてしまうほどトラウマになった陣痛。
30時間以上耐え続けた末に促進剤を打ちさらに4時間ほどのたうち回り、頭さえ出ればぬるんと出ると聞いていたのに肩が挟まり(体が大きすぎたため)なかなか出てこなかった前回のお産。
しかも、出産直前の検診で3500グラムくらいかな?ちょっと大きめだね〜くらいだったのに、出てきてみたら4000グラムで産まれた時に分娩室がどよめきが起きて
今回の妊娠期間は毎回成長曲線ど真ん中、たまに下の方かな?で来ていて、やった〜今回は楽に産めるかな
と
思っていた…(フラグ)
朝7時ごろ病院に電話すると、経産婦だし早めに入院しときましょう!と言われ、入院準備を焦って終わらせて長男を保育園に送り、そのまま病院へ。(もちろん夫が運転)
内診の結果子宮口5センチ!入院決定
しかし、1週間前の検診で2800くらいと聞いていたのに、3500くらいあるね〜とサラッと言われる。
(ちなみに毎回の検診は決まった担当の先生だったけど、出産当日は院長先生だった)
うそ…だろ…?
今回の産院は事前に指導を受けていれば無痛も選択できて。
無痛がいいな〜でも節約もしたいしな〜とずっと悩んでたけど、ソッコー「無痛でお願いします。(真顔)」と先生に伝えたよね。
早速無痛の処置をしてもらい、陣痛室へ。
詳細はやる気が出たらまた書きますが、無痛がまっじで最高だった
色々と見解があると思いますが、私は心からやってよかった!
助産師さんと談笑してたら2時間で子宮口全開、あっという間にいきんでいいよ〜!と
いきめる程度には痛みを残していたので(それでも個人的には全然楽勝で我慢できるレベル)、最小限のいきみで裂けることも切ることもなく出産しました
そして体重、3,900g
でっけぇ〜
私自身を含め、親族も夫の家計も誰も大きくないし、体重は8キロ増、妊娠糖尿病は引っかかったことないんだけど、こういう体質なの??謎すぎる笑
長男に続いて、ふわふわほにゃほにゃの新生児❤️ではないし、新生児サイズのオムツも洋服もほとんど着ないままサイズアップするし、抱っこ重すぎて腰ひーひー言ってるけど、3年ぶりの赤ちゃんは、ただただ可愛い〜癒される〜
長男は音に敏感ですぐ起きるしよく泣いてたけど、次男はこんな状況でよく寝れるな?ってくらい騒音でも寝るしほとんど泣かないので助かる
長男のやきもちはまだまだあるけど、弟はかわいいみたいでよくちゅーしてます笑
だんだん生活のリズムが整ってきたので、
空いた時間にちょこちょこブログ更新していきたいです