かわいい言いまつがい
息子がハイチュウを指差して
「うまいチュウ」食べたい!
と。
たぶん「うまい棒」と「ハイチュウ」が混ざってる。
でも、かわいいのでうちではハイチュウのことを「うまいチュウ」と呼ぶことにしました。
初めて言えた県名がこれって・・・
息子が突然
「明日、富山県行くんだ~♪」
と言い出した。
(えっ?なぜ富山県。
縁もゆかりもない富山県になぜ行く??
ていうか、今まで県名はおろか地名すら口にしたことないのに
初の地名が富山県って、いったい・・・)
とまどいを隠しつつも
「どうして富山県に行くの?」
と聞いてみたら
「だって、おもちゃがいっぱいあるんだもん~」
だそうだ。
富山県民に扮したハーメルンの笛吹き男に
連れ去られるんじゃないかとビクビクしている。
9月の息子セレクト本
最近、図書館通いを再開した。
家にある絵本だけでは息子も飽きるだろうと思って。
ついでに自分用の本も借りる。
息子用の絵本を先に選んだ後、
自分用の本をどれにしようかなあと迷っていると、
早く絵本を読みたくてウズウズしている息子は
「ママはこれにしなよ。」
と適当な本を選んでくれる。
●1回目の配本は大沢在昌の本(題名忘れた)。
ハードボイルド(イメージ)、キター!
自分で選んだ本を読み終えた時点で、返却日が来てしまったので最初の方だけ読んで返却。
●2回目の配本は山本一力の「菜種晴れ」
お、時代ものを選ぶとは、おぬしもなかなか通だな。
これは面白くてさくさく読めた。
とにかく天ぷらが食べたくなる話である。
すぐ影響を受けやすい私は、天ぷらを作ろうと思ったが
鶏肉があったので唐揚げを作った。
もし天ぷらを作ろうと思ったら、レシピ本じゃなくて「菜種晴れ」読んだほうがいいですよ、奥さん。
いや、中身は私と同じ年くらいの女性の回顧録。半生記ってやつ?
●3回目配本は塩野七生の「三つの都の物語」
やばい、やばすぎる。
息子よ、デブ専・・・・じゃなくて渋専だな。
「ママはこの黒い本を読みなよ」と言って持ってきただけなんだがな。
それにしても、私がまず手にしない系の本だよ。
昔のローマとかの話を書く人でしょ。(イメージ)
今回の課題図書、読めるかな。
読めたら感想書きます。
10月の息子セレクトもお楽しみに・・・
腰
とうとう腰を痛めてしまいました。
今日、病院に行ったらヘルニアだって。
去年、首もヘルニアったんだよなあ。
自分の健康神話がどんどん崩れていく
肩はこるけど、腰は丈夫だと過信していた。
胃腸は丈夫だと思っていたら、初めての成人病検診で「要経過観察」がついた。
こうやって徐々に老いぼれていくんだね。
しょぼーん。