9月の息子セレクト本 | 万歩計日記

9月の息子セレクト本

最近、図書館通いを再開した。


家にある絵本だけでは息子も飽きるだろうと思って。


ついでに自分用の本も借りる。


息子用の絵本を先に選んだ後、


自分用の本をどれにしようかなあと迷っていると、


早く絵本を読みたくてウズウズしている息子は


「ママはこれにしなよ。」


と適当な本を選んでくれる。



●1回目の配本は大沢在昌の本(題名忘れた)。



ハードボイルド(イメージ)、キター!



自分で選んだ本を読み終えた時点で、返却日が来てしまったので最初の方だけ読んで返却。




●2回目の配本は山本一力の「菜種晴れ」



お、時代ものを選ぶとは、おぬしもなかなか通だな。



これは面白くてさくさく読めた。


とにかく天ぷらが食べたくなる話である。


すぐ影響を受けやすい私は、天ぷらを作ろうと思ったが


鶏肉があったので唐揚げを作った。


もし天ぷらを作ろうと思ったら、レシピ本じゃなくて「菜種晴れ」読んだほうがいいですよ、奥さん。


いや、中身は私と同じ年くらいの女性の回顧録。半生記ってやつ?



●3回目配本は塩野七生の「三つの都の物語」



やばい、やばすぎる。



息子よ、デブ専・・・・じゃなくて渋専だな。



「ママはこの黒い本を読みなよ」と言って持ってきただけなんだがな。



それにしても、私がまず手にしない系の本だよ。


昔のローマとかの話を書く人でしょ。(イメージ)


今回の課題図書、読めるかな。


読めたら感想書きます。




10月の息子セレクトもお楽しみに・・・