ROCK IN JAPAN FES. 2006 その２

【ベストアクト】

やっぱり、「真心ブラザーズ」

年末にライブ行って、あまりのつまらなさにもう終わったなと思ったが、フェスの魔力なのかめちゃめちゃ楽しかった。今年はグラスステージに昇格。選曲は完全にベタなんだけど、拝啓、ジョンレノンから始まって盛り上がる。「甲子園でよくかかっているこの曲をやります！」といって「どか～ん」。実はライブでもめったにやらないので意外だったが、盛り上がりは頂点に。YO-KINGの声もよく出ていて、今日は気合が違うな。と思わせるステージでした。

【よかったACTと一言】

「ACIDMAN」　真心が終わってヘトヘトになっていたので、シートの上でまったり聞いていようと思っていたが「world symphony」のイントロが流れ出した途端、フロントエリアに走ってた。相変わらずかっこいいっす。

「CORNER」　人少なかったけど、マイペースに歌っている姿がよかった。ハスキン時代は知らないけど、貫禄のある歌声とちょっとかわいい詩がよい。

「Cocco」　去年SINGERSONGERで出演してたけど、今回はソロ。日が暮れてからのステージが彼女の世界にぴったり。すっかり引き込まれました。　

【よくなかったACTと一言】

特になし

【おいしかったご飯】
ネットで評判の高かった。湊屋のハム串。あんなハム食べたことない！同じ湊屋のたこ飯とつみれ汁。去年もたべた、なんとかパパのマンゴーカキ氷。この日はよく動きよく食べた一日でした。

【改善してほしい点】

無理だけどステージ間の距離をもっと短くしてほしい。

【痛い客】

ではないけど、あきらかに５０代くらいのおばさん２人組。いったい誰目当て？かろうじてスピッツ？矢沢は明日だぞ？しかし、手元を見ると３日間通しのバンドを巻いている。そして、よくよく見ると、花柄シフォンのブラウスの下にはロッキンＴを着ている！並んで買ったのか？！ビバ！ロックおばさん。しかし会話の中身は「おとうちゃんがな～」って完全に井戸端会議。謎だよ～

【エピソードひとつ】

ユアソン見たかったのに前半で力を使い果たしてダウン。後で、ビークルが飛び入り参加をしたと知って、ものすごく後悔・・・