発達障害の人とか、
グレーの人とか、
HSPの人とか、
生きづらさを感じている人とか、
自己肯定感ってそもそも何?って
くらい、
自分のこと好きになれず、
自分はなんてダメなんだ!って
そんな経験ばかり
積み重ねて生きてきた人が多数だと思います。
私も、
19歳の頃から、
なんか自分は人と違うようだと
感じ始めて、
なんとかしたい思いで、
本当に何冊も、何冊も、
本を読み漁ってきました。
本に出会うタイミング、
読み返すタイミングは、
ピッタリくる時もあれば、
そうでない時もあるのですが、
今回の本は、
なんだか久々に
ぴた!っときました。
読み終えて、
元気が出ました。
自分のこと、
認められた気持ちになりました。
それが、こちら↓
「生きのびるための事務」
著:坂口恭平
中は全て、漫画になってるので、
文字を追って読むのが苦手な人でも、
サクサク読めると思います。
主人公と主人公をサポートするジムという名の人物?の
物語ですが、
著書の坂口恭平さんの体験を本にした一冊です。
好きなことを仕事にしたい、
だけど、
どうしたら良いかわからない、
自分にできるか不安、
そんな人にはぴったりの本だと思います。
夢を叶えるために、
今、何をすれば良いか、
どういう考え方でいれば良いか、
そして、
応援してくれるのは、
何より、自分だよということを
痛快に、
わかりやすく、
教えてくれます。
この本を読み終える頃には、
よーし、やろう!
って気持ちになりますよ。
これからの人生に迷いがある人、
就職活動どうしようって悩んでいる学生、
新しいことに挑戦したい人、
人生、まだまだ頑張りたい人、
そんな人におすすめです!
読んでみてください♪