脳科学者の茂木健一郎さんの講演を聴いてきました。
テーマは0〜5歳児との関わり方だったのですが大人に共通することが多く面白かったです。
「かしこさ」とは正解を早く出すことではなく、【正解が分からないことを選択していくこと】。すごく響きました。
子育てにおいては、なるべく子どもに選ばせ決めさせ親は文句を言わない。←はい、全然できてません笑 「こはちゃん、水玉にボーダーは、目がチカチカするからやめといたら??」「それ片足で乗るのは難しいんちゃう?」...etc 笑
手を出しすぎず『見守る』。そして子どもができた!という瞬間に全力で褒める。すると子どもの安全基地ができるそうです。(安全基地は心の砦、信頼関係にも言い換えられると思います。)「1年前の逆上がり凄かったよねー」とか言ってもあまり脳が喜ばず、もっとチャレンジするぞ!とはならないそう。子どもの頃、この安全基地が足りないとその後も①チャレンジできない②人間関係が崩れてしまう可能性が高まるそう。
最高のタイミングで褒める、には『普段から見ている』ことが前提。←はい、これも全然できてません笑 「ママみてー!!!」「無理無理!いまご飯作ってる〜!」
でもでも今日から、できる範囲で手を止めて、目線を合わせて会話しよう。。。!
もしかして僕的にはよっしゃ!できたぜ!のタイミングなの?笑
他にも沢山いい話が聞けました。わかりやすくて面白かったです。仕事にも活かします!
最後までお読みいただき有難うございました!
mio