おはようございます。

 

箪笥の肥やしという素敵な言葉通り、実家の和箪笥の中は栄養分たっぷりの着物が詰まっていました。それを私は「燃えるゴミ」にして捨てています。

 

物がない戦争を生き延びた両親なので実家の片付けをして物の多さに驚いています。あるあるなことですね。ブログを拝見して共感ばかり。

有名人の実家の片付けの話なども共感ばかり。

 

早めに片づけないといけないという学びがありました。

 

実家は災害危険区域に指定されたので家の建て替えが困難になりました。土木課に立替の相談に「言えないけど居住してほしくない」と愛のある答えでした。

 

命が大事だから逃げて下さい。ですが、簡単なことではない。

逃げて下さいといって代替住居の提案はありません。 

 

実家の荷物を片づけて物のない空き家にする目標で片づけています。

高額で手に入れた親の財産ですが、欲しいというものは少ないです。

食器、置物、服、写真、家財道具、法事の食器、ダニだらけの寝具など多数。

 

気合を入れて捨てていますが、着物を全部捨てができなくて20着ほど家に持ち帰り

リメイクの出番待ちですが、何をどうしていいのかわからず試行錯誤中です。

 

捨てれば「作らないと」「リメイクしないと」と考えなくていいのにね。

何に縛られているんだろうと自分が滑稽です。

 

こんな感じで、解いてまとめています。 

 

 

パターンレーベルさんの オーバーサイズTシャツの型紙で作りました。

柄合わせはしたつもりですが、ズレました。

 

ロックミシンを使わない袋縫いの解説ですが、ロックミシンを使用

襟ぐりはバイアス始末ですが、見返しと後ろあきを作りました。

 

襟ぐりが広いので今度は狭めてみようと型紙を眺めています。

 

 

地味かなと思いましたが、出来上がると良い感じ。 

 

リメイクしてしっくりこなかったら捨てるのが良いのかもな。

それってすごく時間の無駄感がある。 なに書いてんだか・・