赤ちゃんの肌トラブル、とっても多いですよね
特におむつかぶれ
うんちの回数と、摩擦による刺激が主な原因です。
とってもデリケートな赤ちゃんの皮膚は、刺激に弱くてトラブルが起きやすいんですよね。
ほとんどの赤ちゃんが経験するといわれるおむつかぶれですが、
普段のおむつ替えからおむつかぶれを防ぐケアをしていくことも大切ですね。
■市販のおしりふきが原因かも…
おむつ替えの時はとってもキレイにしてあげたい気持からおしりふきでついゴシゴシしていませんか？
使い捨てのおしりふきは確かにとっても便利なのですが、使いすぎてしまうことも多いですよね。
特に市販のおしりふきは製品の劣化を防ぐ防腐剤などの添加物が含まれているため、お肌に合わない赤ちゃんも多いとか。
中にはおしりふきを使うママの手も荒れてしまったという話も
■布おしりふきでやさしくふきとってあげる
炎症を防ぐためには、とにかくやさしくケアすることが大切。
たっぷり水分をふくませた布でやさしーく拭きとってください。
この時、人肌程度にあたためたお水を使うと、赤ちゃんがヒヤっとすることもなくて優しいですね。
ふきとった後は乾いたコットンなどの布で押さえ拭きをして、よく乾かすのがポイント
■二種類の素材を使い分ける
おしっこの拭きとりや、仕上げの押さえ拭きにはタオル地などのコットン素材がおすすめ。
水分をしっかり吸収するので蒸れを防ぎます。
ウンチなどの汚れはフリースやネルなどの素材が便利。
汚れがスルっと落ちやすいのでお肌への負担が無いですよ
布のおしり拭きなら、市販のおしり拭きのあの独特な薬剤のニオイが無いのも嬉しいポイント。
毎日のお洗濯でいつでも清潔なおしりふきを沢山用意しておくといいですよ。
やさしい素材で、赤ちゃんのすべすべお肌を守ってあげてくださいね。
布おむつ・布ナプキン Garland（ガーランド）
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