昨日の投稿
爪の育成って?大事なの?
にて爪が無かったら
うまく歩く事も
物を上手に掴むことも難しくなる…
を書きましたが
今いちピンと来ない?
爪がなくても大丈夫じゃない?
と
思っている方に
わかりやすいトラブル爪の
症例をご紹介します
匙状爪
(さじじょうそう)と読みます
爪の中央部分が凹み
薄く反り返ってしまっていた爪です
爪が本来の形ではなく
上に反り返ってしまっています
アーチを描いたような形が
爪は理想ですが
その真逆。
そして注目して頂きたいのは
皮膚の状態なんです。
爪が本来の役割を果たせない程に
フニャフニャで反り返ってしまったせいで
指先に本来のチカラが入らない
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そして日々の生活で
指の腹が爪の役割をするように
進化してしまっていたのです
硬いはずの爪はフニャフニャ
柔らかいはずの指先皮膚はカチカチに
ひび割れを起こしていました
皮膚が爪の硬さに変化
していたのです😱
こちらのお客様は長年この状態で
生活をされていました
それにより
日々の生活の指先、指腹に加わる力
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外力の力に負けて
反り返ってしまいそのままの状態
で形状された…。と
😱
指の腹が爪の役割をする生活から
皮膚が皮膚ではない程
水分も油分も
奪われていた状態でした。
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冬場は地割れのように
指先全体が割れていたそうです😭
ここまで来ると自力での改善は難しい。
皮膚科に行っても
皮膚の状態は良くなったかもしれない。
しかし
爪が改善されなかったら
いつまでも指先皮膚が爪の代わりを
する生活は変わらない
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そうなると
指先の皮膚の改善も
なかなか良くならないのが現実。
ずっと薬とお友達…
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このように
生活のしやすさを考えた提案や
綺麗に伸びていく事を大前提に
健康的な爪に
サポート出来るのは
ネイリストしか出来ない事
ネイリストは
ネイルアートよりも
まず先に
爪の構造学を学び
資格を取得してきた
爪の治療はお医者様で。
しかし爪を「ケア」して
「保護して」
「美しく魅せる」
この技術はネイルサロン
でなければ出来ない事。
そしてそんなお客様
現在は♡
こんなにきれいになりました♡
爪は本来あるべき役割へと♡
しっかりアーチのついた形に♡
皮膚の状態もふっくら
滑らかな荒れしらずに♡
このように♡
ネイリストにしか出来ない事
まだまだたくさんあります✨
生活しずらかったお客様の爪を
保護する部分でも
技術と知識
は大切なんです♡
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