昼間は八王子へ。
また銅版画展(明日まで!)を観てきた。
本当に奥が深い。
彫って(溶かして)、刷る。
極端に言うとこれだけなのに超絶繊細で、しかも立体的。
何故、あそこまでに表現できるのか。
本展とは別に館のコレクションがまた素晴らしかった。
銅版画の清原啓子、堀井英男。
前者は町田にも展示されていた。
生命とも無機とも取れる。
グロにならない違和感。
そんな境で耽美を感じる作品群。
とにかく凄い。
また元となった銅版も展示されていて、その輝きは宝石のようだった。
私が親しんできた漫画やゲーム。
それらのファンタジックなビジュアルの原点の一つではないかしら。
根拠は無いけれど、枝を辿れば繋がる気がする。
単に私の好みのルーツとして、、なのかな。
また、似て非なるものとしてH・Rギーガーのデザインがある。
もう少し金属化した感じかしら。
萩原先生はこっちに繋がるか。
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銅版画とは全然!関係ないけど、ようやくバスの乗り方がわかった。
今まで分からなかったので避けていた。
昨日の成田屋歌舞伎の帰りに利用した。
イオンモールから駅までは固定料金だった。
これは1回だけタッチすればよい。
今日は運賃が距離に比例して変動するタイプだったので、乗車と下車で計2回タッチする。
こんなことも分からないんだから、、、、よく生きてこれたな。。。