Bunkamura宮下ル・シネマで。

 

 

 

謎を帯びた物語、仄かに不安を催す映像。

 

野生・自然を効果的に用いて、女学生たちの美しさを対比的に表現している。

 

あの役者たちを手に入れたのは、大成功した要因の一つだろう。

 

 

中でもアン=ルイーズ・ランバートの美しさは目を見張る。

 

 

失踪者に関する人々、またその捜索者たちの視点・心理がテンポ良く描かれる。

 

原作も面白そう。

 

 

今回、本作とは偶然の出会いだった。

とても良い時間を過ごすことが出来た。

そもそも映画観るのが久しぶりで、純粋に楽しかった。

 

客も良く入っていて、相当に話題だったのだろう。