今月から再開した太田記念美術館。

昨日の成田屋の原宿散歩に刺激を受けて、今日、行くことにした。

 

 

 

日曜とあって、凄まじい人だかり。

 
 

笑い気づき笑い気づき笑い気づき笑い気づき笑い気づき笑い気づき笑い気づき

 

 

展示は月岡芳年。

王道にして最高のタイトル。

再開に相応しい、嬉しい内容だ。

 

 

月岡芳年「月百姿」 

 

 

 

浮世絵は芝居とも密接で、今作でもそれは複数確認できる。

 

陰陽師でお馴染みの源博雅。

彼の笛の音に惹かれて、鬼が協奏しに現れるという。

個人的にかなりグッとくるシチュエーション。

博雅を背中で見せるという演出がまたグッとくる。

 

 

 

先月まで熱演が続いていた「ヤマトタケル」

これはエロオヤジ猿弥さんを狙う團子くん/隼人くんの図。

 

 

 

今月の演目。

片岡孝太郎がしっとりと見せた舞台。

この絵を観た後だったら、内容がもっと理解できたろうに。

 

 

 

来月の後編(展示替え)も楽しみだ。
 
 
そして昨晩、我らが成田屋團十郎がお散歩&撮影していたハラカド。
その日の当たる姿。
ちなみに右下のモザイクは映り込んでいたチンピラを隠したもの。
(建物と見分けつくかしら)
 
 
 
それからいつもの癒やしの公園へ。
あらやる人々が憩う場所。
地に横たわり、語らい、体を動かす。
酒を飲んでいる連中も🍺🍶
僅かな滞在時間だったが、気を養う事ができた。
(私は飲んでません!!)
 
 
 
 
それから新宿へ。
高島屋の10Fで岡村智晴って方の展示会があるって。
TikTokでPRやってた。
 
 
 
 
 
 
 
アーティストや作品の価値・評価は様々だが、私は”お金”が重要だと考えている。
もちろんこれには賛否両論があって、もっと深く考えるべきことだと承知している。
が、軽んじるべきことでもない。
 
本当に好きで買うもよし。
画家の先々を見通して持ってみるもよし。
 
アーティストが花開くための手段には何だって含めるべきだ。
 
 
コインたち   コインたち   コインたち   コインたち   コインたち   コインたち   コインたち  
 
 
さらにこの後、歌舞伎座!に行って、来月以降の”チラシ”をゲットした。
こないだもらってくるのを失念していた。
 
 
歌舞伎もイベントが色々ありすぎて。
着いていくのに必死よ、もう。