大倉集古館に初めて行った。

 

 

 

今月から金曜は19時まで開館しているとのこと。

スタバでゆっくりしてから入館した。

 

 

タイトルの通り、美人画が並ぶ。

春画の展示もあった。

 

 

春画に限らず、比較的、遊女の絵が多い印象。

 

特に遊女と客が一室で睦み合っている作品。

あれは幸せなひとときだよねぇ、、

江戸時代も現在も変わらないのだ。

作品内の二人に強い共感を覚えた。

 

 

説明が良いのだろう。

また、アシュワガンダ飲んでる効果だろうか。

色んな知識が頭に入ってきた。

 

 

春画はあまりドぎつい(←?)ものではなく。

エロスよりほっこりした雰囲気を感じた。

 

その中に、二人のプレイを禿が手伝っている作品があった。

これは興味深い。

源氏物語をモチーフにしたものは、優雅さがあった。

体液の表現もあっさりとしていた。

 

 

全作品の中で最も惹かれたものは懐月堂安度の作品。

太い線に鮮やかな色。

そしてポージング。

 

 

(ArtAgendaより)

 

鮮烈な印象。

ジョジョっぽくて良い。