息子
高麗屋三代による激渋芝居。
こういうの大好き!
昨日、先代白鸚(鬼平犯科帳)を見た。
本公演の当代の表情が全く同じ。
親子なんだからそりゃそうだろう。
だが、本当にそれだけか?
芸ゆえの表情ではないか。
幸四郎が繊細な芝居を見せる。
これがイイ。
彼の鬼平犯科帳も楽しみだ。
染五郎くんもお二人に食らいついていく。
芝居修行のドキュメントを観るよう。
後日に衛星劇場でやるかな?
あ、本日のNHKで中継しているか?
と、今ちょうど神田伯山先生が喋ってる。
彼をこれほど間近に見たのは久しぶり。
松之丞時代の道楽亭(の会)以来か。