季節の変わり目、旅の後、病み上がり。
体が疲れると、心も疲れてくる。
そういうときには優しい音楽も良いが、優しい語りもオススメ。
私は決まって、林家彦六の噺を聞く。
今宵はこの「旅の里扶持」
長谷川伸作、旅に出た芸人の物語。
旅先での親切、時を経て巡り合う人々。
彼らの温もりがほんのりと心に染みてくる。
BSフジで鬼平犯科帳(初代松本白鸚)やってて、若き古今亭志ん朝師が活躍している。
となれば、師の落語を、、
と思うのだが、あの流麗で威勢の良さは、弱り目の心には疲れちゃう。
今日は肉体と精神を癒やす良い一日だった。
たまには落語に帰らなきゃ。